ホームランボールでさえアウトになる

「エリア51」と称される、ホームランボールをキャッチするイチローのスーパープレー - YouTube

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イチローのところにあがった打球は運が悪いとしか言いようがないのでしょうか。なにも触らなければフェンスインの打球もこのようにジャンピングキャッチ。打者からするとホームラン1本損した気分になり、そのあとのプレーに支障が出そうなレベルです。

タイミングは完全にアウト。『ニンジャイチロー』

10/8/2012 プレーオフ地区シリーズ第二戦 イチロースーパー走塁! - YouTube

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今度は走塁から。衰え知らずで、果敢に盗塁も試みるイチロー。私が最も驚いたプレーはこちらです。ご覧のようにホームにボールが返ってきたタイミングはどう見てもアウト。しかしイチローはまるで忍者のようによけて、タッチをかいくぐり見事生還します。もともと外野手として野球をしていた私がこのプレーの当事者だとしたらどれほどに悔しいことでしょう。脱帽するしかありません。

誰もが認めるレーザービーム

イチローのレーザービームが誕生した瞬間 - YouTube

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もはやイチローの代名詞といってもいいのではないでしょうか。外野から低い軌道でストライク返球。審判もアウトとコールするのが気持ちいいでしょうね。あんなボールをあたかも当たり前かのように、そして冷静にこなしてしまうイチローはやっぱりすごいです。

50歳まで現役。
そう語るイチロー選手。
いつまでも我々に夢を見させ続けてほしいですね。

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