グルテンアレルギーの人も食べれます。

最近グルテンフリーダイエットやグルテンアレルギーなど小麦を使ったものについて話題となっております。
グルテンアレルギーの人はパン・うどん・ラーメン・お好み焼き・たこ焼き・焼きそば・パスタなど小麦を使ったものを控えて食事されているとのことで
麺類が好きな人にとっては非常につらいアレルギーですね。
俳優のディーンフジオカさんや、テニスのジョコビッチ選手もグルテンアレルギーのようです。そんな方でも食べられる麺類が米粉を使った麺。フォーなどがあります。フォーにかかせないトッピングと言えばパクチーですね。パクチーが苦手な方も多いと思いますが実は、パクチーには豊富な栄養と美容効果が期待できるようです。

パクチーとは?

セリ科の一年草。「パクチー」とはタイ語で生食する葉を指して呼ぶことが多くなったようです。実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」。また、中華料理に使う中国語由来で生菜を「シャンツァイ」(中国語: 香菜)と呼びます。

パクチーの栄養素

ビタミンA
目の角膜や粘膜の保護などに効果。

ビタミンB2
疲れによく効きます。
皮膚や粘膜の健康を保つ効果もあります。

ビタミンC
美肌効果があります。
また、免疫力を高め風邪の予防にも。

ビタミンE
老化予防や生活習慣病の予防に。
他にも、カルシウムを含んでおり、
骨や歯を丈夫に保つ効果もあります。

こんな栄養素豊富なパクチーは次の効果が期待できるようです。

デトックスによる美容効果

デトックスとは体内の毒素を体外に排出する働きのことです。

普段生活しているだけで水銀や鉛などの重金属を
体のなかに貯めこんでいってしまいます。

体内に重金属がたまっていくと、血流が悪くなることで、吹き出物やクマなどお肌のトラブルにつながっていきます。またお肌だけでなく、フケなどの頭皮のトラブルも引き起こす原因に。パクチーには、そんな重金属をデトックスする作用が有ることがわかっています。

重金属をデトックスすることで、お肌や頭皮の不調が改善される効果が期待できます。

アンチエイジング効果

パクチーには、体内に活性酸素が増えるの抑えてくれる効果があります。
活性酸素が増えると、シミやしわ、動脈硬化、がん糖尿病などの原因なになると言われています。

なるべく活性酸素が増えるのを防ぐ必要があるんですね。年齢とともに活性酸素を防ぐ機能が低下していきます。

パクチーは活性酸素を防ぐ抗酸化作用に非常に優れた野菜です。
その抗酸化作用はなんと大豆の10倍とも言われています。

パクチーを摂取することで、アンチエイジングだけでなく健康維持の助けにも繋がるんですね。

そんなパクチーを簡単に美味しく食べられるレシピを紹介。

簡単レシピ

パクチー・・・お好きなだけ
塩 ・・・適量
レモン汁・・・適量
ごま油 ・・・適量

①パクチーを好みの大きさに切る
②塩を適量振り混ぜる
③ごま油を適量かけ混ぜる
④レモン汁を適量かけ混ぜる

あっというに簡単に美味しくパクチーが摂取できますよ。

「良薬口に苦し」と言いますがパクチーが苦手な方も是非食べてみてはいかがですか?パクチー食べてデトックス効果とアンチエイジングで身体の中から綺麗しましょう。

ちなみにパクチーをこよなく愛する人を「パクチスト」と呼ぶようです。皆さんも「パクチスト」になってみませんか?

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