インディアカとはどんなスポーツ
「インディアカ」は、羽の付いた特殊なボールを、ネットをはさんで素手で打ち合うバレーボールに似たスポーツです
みなさんはインディアカというスポーツをご存知でしょうか?
名前は聞いた事あるけど、どんなルールかまでは…という方もいるかと思います。
今回はそんなインディアカについて、
少しですが紹介したいと思います。
インディアカ
「インディアカ」は、羽の付いた特殊なボールを、ネットをはさんで素手で打ち合うバレーボールに似たスポーツですね。ラケットなどを用いずに直接手で打ち合うことも大きな特徴といえます。
インディアカボールと呼ばれるそのボールは4枚の羽根が付いていて、バドミントンのシャトルを大きくしたような形をしています。重さは50グラム、ボールの部分は平たく、柔らかいスポンジが入っているのでボールスピードも遅く、突き指などのケガの心配もありません。誰でも手軽に安心して楽しむことができるスポーツです。
ルール
サーブから始まり、レシーブ・トス・アタックの三段構成で敵陣に3回以内にインディアカボール(以下ボールといいます)を返します。ただ、バレーボールと違うのは、肘より先の片手でボールを打たなければならないこと(ネットを越えてくる第1打とブロックは両手を使うことが許される)、1~3打のいずれかにおいてボールがネットに触れたら、第4打までが有効打として認められること、サービスは必ずアンダーハンドで打つこと、1チーム4人構成で、交替競技者を4名まで置くことができ、男女混合チームを編成できる(その場合、コート内に2~3名女子競技者がいなければならない)ことなどが挙げられます。
得点はラリーポイント制で、21ポイントを1セットとし、3セットマッチで2セットを先取したチームの勝ちとなります。ただし、両チームが20ポイントで並んだ場合は、2ポイント勝ち越したチームがそのセットの勝者となります。
コートの広さはバドミントンのダブルスと同じ大きさで、ネットの高さは男子および男女混合が215センチ、女子およびシニア男子、シニア混合が200センチ、シニア女子が185センチと決められています。
魅力
ボールは、軽くて柔らかいので、当たっても痛くありませんし、突き指の心配も少ないです。しかも羽根が付いていてボール速度も遅いので、初心者でも気軽に安心して始められます。試合ではサーブ、レシーブ、トス、アタック、ブロックを駆使して4人で協力し合うので、互いに喜び合い、励まし合うという一体感が感じられるでしょう。
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