Bリーグ【広島ドラゴンフライズ】
「広島ドラゴンフライズ」は、日本では広島県廿日市市宮島町(日本三景の宮島)に限り生息している“ミヤジマトンボ”に由来しています。
みなさんはBリーグをご存じでしょうか。
Bリーグは、それまで並立していたプロリーグと実業団リーグを統合することによって、競技力の向上と競技人口の拡大を図りました。統合により、リーグ全体のレベルが向上し、より多くのファンがバスケットボールに興味を持つようになりました。
今回はそんなBリーグのチーム広島ドラゴンフライズについて少しですが紹介したいと思います
広島ドラゴンフライズ
■チーム名
「広島ドラゴンフライズ」は、日本では広島県廿日市市宮島町(日本三景の宮島)に限り生息している“ミヤジマトンボ”に由来しています。
古来より、トンボ(英名:ドラゴンフライ)は、前に飛んで決して後ろに下がらない勇猛果敢な虫として「勝ち虫」と言われ、勝利を呼ぶ縁起の良い虫とされています。
そして、“飛ぶ”というバスケットボール特有の動きをイメージさせ、日本人にとって覚えやすく馴染みの深いモチーフであることから、チーム名を「広島ドラゴンフライズ」と命名しました。
■チームカラーについて
チームカラーは、宮島の鳥居をイメージした「朱色」をメインカラーとしています。
■チームロゴについて
クラブ名「広島ドラゴンフライズ」の由来でもある“ミヤジマトンボ”が上に向かっていく姿をモチーフとして、チームの順位も上がっていくという願いを込めました。ロゴの中に英語表記「HIROSHIMA DRAGONFLIES」の頭文字「HDF」が隠れており、これまでのエンブレムよりシンプルな形状とすることで覚えやすく、親しみやすい新ロゴとして、より多くのみなさまと共有していけるものになればと思います。
マスコットキャラクター
■名前 :モヒカンアビィ
■出身地 :アメリカ北部の寒い地方。アラスカ州が有力
■生年月日 :未詳(本人も知らない)
■ポジション :ベンチ
■好きな食べ物:お好み焼き・瀬戸内の魚・牡蠣
広島県県鳥である「アビ」をモチーフとした広島ドラゴンフライズの知られざる6人目の選手。渡り鳥として全世界をめぐる中、ある日広島に降り立ち、あまりの居心地の良さに居ついてしまった。旅立つ前にアメリカで覚えたバスケ選手を志すも、ヘッドコーチからは「シュートが届くようになってから」と言われ、いまだ出場機会を得ていない。日夜シュートの秘密特訓に人知れず励み、いつの日かコートに立つ瞬間を夢見ている。
クラブプロフィール
わたしたちには忘れられない瞬間があります。
部活の仲間と抱き合い熱狂したブザービート。
初めて家族と行ったアリーナのまぶしいライト。
わが子の成長に驚いたはじめてのシュート。
そして、わたしたちには憧れる情景があります。
アリーナに集まる沢山の人たち。
友だちとスターターを予想し、
隣でお父さんがビールを飲む姿を眺め、
おばあちゃんにルールを説明する。
アリーナに選手のコールが響き渡った瞬間、
会場にいるすべての人が試合に心を奪われ、
あこがれの選手たちに声援を送り、
立ち上がり、祈り、時には涙を流す。
笑顔で帰る街並みには、
バスケットを楽しむ人々が溢れ、
ふと覗いた体育館では、
子どもたちが元気に練習している。
わたしたちは日常にバスケットボールがある
そんなコミュニティーを目指します。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
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