みなさんはプロ野球見ていて、たまに危険球という言葉を聞いた事はありせんか?
しかし、野球をあまり知らない方は、どんな球が危険球になるか知らない方も多いのではないのでしょうか。
今回はそんな危険球について、少しですが紹介したいと思います。

危険球

ピッチャーが意図的にバッターを狙った場合や、意図的ではなくても、頭部や顔面に当り、選手生命にかかわる危険な投球として審判が判断すると、危険球となります。危険球と判断されたら、ピッチャーもしくはピッチャーと監督に退場が命じられます。選手生命にかかわる程ではないと判断された場合は、警告措置が取られます。警告が出されると、次に同様の投球があった場合、どちらのチームのピッチャーであれ、即刻退場となります。また、次の試合でも死球が多くあった場合は警告試合とし、死球を与えたピッチャーは退場とするなどの措置がとられることもありますね。

アマチュアの場合

アマチュア野球では危険球退場のルールは採用されていませんが、場合によっては審判の判断によって警告などがされる事があります。

1球で退場も

過去には中継ぎで出てきたピッチャーが、
投球練習後の1人目のバッターで、
1球目で危険球退場という事もありました。

プロ野球選手の150キロ近くの球が、頭に当たると思うとゾッとしますね
選手生命にも関わりますし、または故意で狙って投げたり、野球界の不文律みたいなところもありますよね。
例えば点差が離れてるかな盗塁などすると、デッドボールを当てられたり。
ほんと狙って当てるのは良くありませんね。

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