日本のプロ野球では、三冠王やトリプルスリーをするとかなり話題になりますね。
トリプルスリーは
3割30本塁打30盗塁の事ですね!
プロの世界でこれだけの記録を残す事は、かなり難しいですね。
今回紹介しますのは、メジャーリーグでの
40-40と呼ばれる、40本塁打40盗塁について紹介したいと思います。
40-40はかなり難しい記録
40-40はその記録達成の難しさから偉大な記録とされることが多いですね。実際、統計的に見ても40ホームランを達成する選手は統計的に走力のほうはそれほど飛びぬけていないことが多く、逆に、盗塁40を達成する選手は統計的に打力のほうはそれほど飛びぬけていないことが確かめられてる事から、
40-40の難しさがわかりますね。
ホセ・カンセコ
88年にリーグ最多の42本塁打、124打点で二冠王を獲得。また、「俺は元々足に自信があった」という快足を飛ばし、大リーグ史上初の40本塁打&40盗塁を達成。文句なしの満票でMVPに輝き、一躍スーパースターの座に就きましたね。
バリー・ボンズ
1996年のリーグで40-40を達成した。サンフランシスコジャイアンツに所属。最終的にホームラン42本、盗塁40を記録しました。
アレックス・ロドリゲス
1998年のリーグで40-40を達成しましたね。シアトルマリナーズに所属。最終的にホームラン42本、盗塁46を記録しました。
アルフォンソ・ソリアーノ
2006年のリーグで40-40を達成しました。ワシントンナショナルズに所属。最終的にホームラン46本、盗塁41を記録しました。