Jリーグの各カテゴリーが20クラブずつに統一!

Jリーグは、2024シーズンより、リーグ戦およびリーグカップ戦におけるリーグ構造・大会方式について発表し、リーグ戦は、J1・J2・J3各カテゴリーのクラブ数を20クラブに統一、それに伴い各カテゴリーの昇降格の方式も変更されることになります。

30年前、10チームから始まったJリーグ。いまではJ1~J3まで60チームにもなるんですね。

昇格・降格争いはどうなる?

ちなみに2023年の今シーズンはは、J1は18チーム、J2は22チーム、J3は20チームで編成されていますので、J1が2チーム増え、J2は2チーム減ることになります。このため、J1とJ2の昇格・降格争いが普段と変わるようです。

新シーズンはJ1から1チームが自動降格となり、J2から3チームが昇格となるようです。J1の18位のチームが降格、J2からは1位と2位のチームに加え、3位から6位のチームがプレーオフで昇格を争います。J1チームとの直接対決はないようですね。

今シーズンの昇格・降格組の動向も要チェック!

J1からJ2への降格が1チームだけだと残留争いが普段ほど白熱しなさそうですが、J2の昇格争いは普段通りな感じですね。それでも直接対決がない分、J2チームはチャンスです。

今シーズンはアルビレックス新潟と横浜FCがJ1昇格を決めました。またJ2に降格したのは清水エスパルスとジュビロ磐田。これらのチームの今シーズンの動向も要チェックですね。

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