スポーツには試合中でも、外でもマナーが大事ですね。
スポーツによっては暗黙のマナーもあるほどです。
試合を気持ちよく進める為にもマナーを守ってプレーしたいですね。
今回はスポーツの中でも、バドミントンのマナーについて少しですが、紹介したいと思います。

試合前の握手

現在は、コロナ禍で濃厚接触を避けるため、握手は避けるべき行為とみなされると思いますが、コロナがなければ、試合前後に握手をするのが基本ですね。

審判がいれば、ネットを少し上げて、握手をしやすいようサポートされる場合が多いですが、地方の小さな大会では、審判がいないこともあるため、選手間で動かなければなりません。

そこで、相手が握手を使用としているのに、気付かずにスルーしてしまうと、無視をされたと思われ、相手選手に不快な思いをさせてしまいます。

試合の前は、
礼と握手→じゃんけん→コートorサーブ決定→試打→試合開始が一連の流れとなります。

試合の後は、
勝っても負けても、礼と握手→勝てば勝者サインとなります。

出典:YouTube

シャトルと返球

試合中、相手から自陣コートへシャトルが飛んできて、得点を入れられれば、相手へシャトルを返球する必要があります。

その際、床に転がっているシャトルをゴルフのように、ラケットで弾いて相手コートに返したり、得点を入れられた悔しさで、身体を狙って直線的に打って返すようなことをしてはいけません。

相手サーバーの位置を確認して、取りやすい山なりの軌道を描くような優しい返球で、ネット上を通して返してください。

誰も立っていない位置への返球も失礼なので、もし誰も立っていない位置へうっかり返してしまった時は、一言謝りましょう。

相手に当ててしまったら謝罪

試合中、相手から自陣コートへシャトルが飛んできて、得点を入れられれば、相手へシャトルを返球する必要があります。

その際、床に転がっているシャトルをゴルフのように、ラケットで弾いて相手コートに返したり、得点を入れられた悔しさで、身体を狙って直線的に打って返すようなことをしてはいけません。

相手サーバーの位置を確認して、取りやすい山なりの軌道を描くような優しい返球で、ネット上を通して返してください。

誰も立っていない位置への返球も失礼なので、もし誰も立っていない位置へうっかり返してしまった時は、一言謝りましょう。

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