過去6大会で日本は21試合、20得点!

日本はこれまでに6度ワールドカップに出場し、全21試合を戦いました。
21試合で奪った得点は20点。最も得点をあげている選手は、、、

1位:本田圭佑、4点

最多得点は4得点の本田圭佑選手。今大会は解説で話題になっていますね。

本田選手は2010年の南アフリカ大会、初戦のカメルーン戦で決勝ゴールを奪うと、第3戦のデンマーク戦での無回転FKでのゴールもスーパーでした。2014年のブラジル大会では、コートジボワール戦で豪快な左足シュートを叩き込むと、2018年ロシア大会でのセネガル戦でも1点ビハインドの状況から同点ゴールをマーク。ワールドカップの大舞台で3大会連続となるゴールを決めています。

2位:稲本潤一・岡崎慎司・乾貴士、2点

2得点を決めているのは、稲本潤一選手、岡崎慎司選手、乾貴士選手の3人。

稲本選手は自国開催の日韓ワールドカップで大活躍。初戦のベルギー戦で一時は勝ち越しとなるゴールを左足で決めると、第2戦のロシア戦では日本に初勝利をもたらす決勝ゴールを決めました。

岡崎選手は南アフリカ大会のデンマーク戦で途中出場からダメ押しゴールを奪うと、ブラジル大会のコロンビア戦では、一時は同点に追いつくゴールを決めています。

乾選手はロシア大会で活躍。セネガル戦ではファーサイドに巻き込むようなゴールを突き刺し、ベルギー戦では強烈な無回転ミドルを叩き込みました。

この他にゴールを決めている日本人選手

この他にゴールを決めているのは10人が1ゴール決めています。

(1998年フランス大会) 中山雅史選手、
(2002年日韓大会)   鈴木隆行選手、森島寛晃選手、中田英寿選手、
(2006年ドイツ大会)  中村俊輔選手、玉田圭司選手、
(2010年南アフリカ大会)遠藤保仁選手、
(2018年ロシア大会)  香川真司選手、大迫勇也選手、原口元気選手

今大会での日本人ゴールも期待しています!

関連するまとめ

トビー・アルデルヴェイレルト:サッカーの静かなるリーダー

サッカーの世界には、華々しいスター選手が数多くいますが、その中でもトビー・アルデルヴェイレルトは特別な存在で…

背番号の持つ意味とは? 〜サッカー編〜

ポジションに合わせて決定されることの多い背番号。背番号の決め方があるようです。

Jリーグ秋春制、2026年開始となるか

Jリーグの開幕が現状の2月から8月に移行し、翌年5月に閉幕する「秋春制」にすることが現実味を帯びてきました。