因縁の対決となったアストロズvsヤンキースとのリーグチャンピオンシップシリーズ。
ア・リーグ勝率1位・2位の対決となった注目のシリーズでした。

アストロズがヤンキースをスウィープで連覇達成

ポストシーズンにおいて2015年以降8シーズンで4回目の顔合わせとなった今回のシリーズ。

過去3回は2015年ワイルドカードゲームの1発勝負を3-0でアストロズ。
続いての対戦は2017年。今回と同じチャンピオンシップシリーズでの対戦。ホームチームが全て勝利するという形で4-3でアストロズが勝利し、そのままワールドシリーズでドジャースを破り、球団史上初のワールドチャンピオンに輝きました。
3回目は2019年またしてもチャンピオンシップシリーズでの対戦。
こちらも4-2でアストロズが制しました。
それ以来の対戦となりましたが、アストロズの2017・2018のサイン盗みが明るみに出て、17年チャンピオンシップで対戦していたヤンキースと因縁がでました。

そういった意味で大注目のシリーズでしたが、蓋を開けてみれば、アストロズが横綱相撲といったシリーズとなり、4連勝で2年連続ワールドシリーズ進出を決めました。

出典:YouTube

ポストシーズン7連勝でワールドシリーズへ

マリナーズとヤンキースをスウィープしてポストシーズン7連勝でのワールドシリーズ進出です。

ポストシーズンの戦いぶりをみていても強いの一言です。
負けていても、逆転する空気がプンプンしています。

投手陣・野手陣も充実しています。
ア・リーグ勝率1位の力を見せつけてポストシーズンでした。

出典:YouTube

関連するまとめ

ミラー・パーク

ミルウォーキー・ブルワーズの本拠地

アルトゥーベポストシーズン23本目のホームランで歴代2位浮上!

歴代2位の23本目。今ポストシーズン5本目のホームランを打ちました。