みなさんはブルペンキャッチャーというお仕事をご存知でしょうか?
ピッチャーの球を捕り続けるだけでも大変なイメージですよね。
今回はそんなブルペンキャッチャーのお仕事を少しですが紹介したいと思います。

ブルペンキャッチャー

ブルペンキャッチャーの仕事は、ピッチャーのボールをひたすら取るのみです。気持ちよくピッチャーに投げてもらうことが仕事です。ですが、ただ取っているわけではありません。ボールを投げてキャッチャーが撮る時にキャッチャーミットに「パン」と良い音がなります。その良い音を出すのも求められます。一球ごとに良い音を出して、毎回「ナイスボール」と声をかけるのもブルペンキャッチャーの仕事です。そして、ブルペンキャッチャーはピッチャーの癖やフォームのバランスなどの意見もピッチャーに伝えます。変化球の曲がり方なども伝えます。中には、ピッチングコーチよりもブルペンキャッチャーの方の意見を聞く選手も多いようです。大抵各チームには5~6人のブルペンキャッチャーがいます。1軍・2軍と2~3人ずつ配置されているのが基本的です。

ブルペンキャッチャーになるには

基本的には誰でもなれるわけではなく、現役を引退された方がブルペンキャッチャーになることができます。現役時代にキャッチャーをしていた方はブルペンキャッチャーになれる確率が高いそうです。

出典:YouTube

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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