選び方

①自分の体型に合ったものを
【身長とバランスボールの選択の目安】
身長が150cm未満=直径45~55cmのバランスボール
身長が150~170cm=直径55cm~65cmのバランスボール
身長が170~180cm=直径65~75cmのバランスボール
身長が180cm以上=直径75cm~85cmのバランスボール

②耐荷重チェック
バランスボールには耐えられる重さに限界があります。そのバランスボールが自分の体重に耐えられるか、必ずチェックをしましょう。座る場合もトレーニングに使う場合も動きによって自分の体重以上の荷重がかかる場合があるので、自分の体重より耐荷重に余裕のあるものを選ぶのがおすすめです。

バランスボールの使い方や効果

①バランスボールに座るだけでも体幹への効果が期待できるとされています。
バランスボールの使い方で最も手軽かつ有名なのは、椅子として使用することです。不安定なバランスボールに座ることによって、身体は自然と姿勢を保とう働きます。その結果、インナーマッスルに刺激を与えることが可能となります。
それによって筋肉量が増えることが期待できます。すると基礎代謝も向上し、脂肪を燃焼しやすい身体になるため、ダイエットに間接的な効果があると考えられているそうです。

②腰痛の改善効果が期待できるとされています。
中でも効果が期待できるのが、血行不良や筋肉の緊張を原因とする腰痛と言っていいでしょう。この場合、バランスボールを使った横運動や前後運動が適していると考えられています。ただし使い方を間違えると、かえって悪化させてしまうケースもあるので、そのためにも専門のトレーナーに指導を仰ぐことが大切となります。

③筋力トレーニング
クランチ=バランスボールに背中とお尻を乗せた状態で行う腹筋運動
フロントブリッジ=バランスボールに肘をついて行う腕立て伏せ
ブローンニートゥチェスト=足をバランスボールに乗せた状態で行う腕立て伏せ

私の家は狭いので邪魔になる気がしますが、椅子の代わりとして置いてみようかとも考えています。

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