フロントドアとバックドアはみなさんは聞いたことはあるでしょうか。
今では当たり前のように投げるピッチャーも多く。
メジャーリーグから流れてきた言葉ですね。
まだフロントドアとバックドアを知らない方もいると思いますので、
少しですが紹介したいと思います。

効果的にストライクを

メジャーリーグでは投手分業制により、先発投手たちは中4日で100球前後を投げます。この中でいかに長いイニングを投げられるかと考えると、1球で打ってグラウンド内に飛ばしてほしいですし、簡単に見逃しのストライクがほしいですね。ムービングファストボールはボール1個分、もしくは半個分、小さく動かしてバットに当てさせたり、見逃しストライクを取りに行くうってつけの球種ですね。この考えが基となり、さらに効果的にバットを振らせたり、見逃しストライクが取れるには? と、考え出された使い方がフロントドアとバックドアですね。

フロントドア

フロントドアとは、打者の内角のボールゾーンからストライクゾーンへ球を変化させて、ストライクを取る投球術のことです。ホームベースを家、打者を家の正面玄関として見立てたときに、ボールが正面玄関から家に入っていくような軌道を描くため、フロントドアと呼ばれていますね。

例えば、右投手対右打者が対戦している場合は、スライダーやカットボール(カッター)、カーブなど、打者から逃げていく変化球を活用して、内角のボールゾーンからストライクゾーンへ変化させるのがフロントドアです。

右投手対左打者の場合は、シンカーやツーシーム、シュートといった変化球を活用します。

バックドア

バックドアは、打者の外角側のボールゾーンからストライクゾーンに変化する球を投げてストライクを取る投球です。フロントドアとは逆に、正面玄関(バッター)の遠くから家(ベース)に入ってくるため、裏口という意味でバックドアと呼ばれていますね。

投球の例としては、右投手対右打者の場合はシュートやツーシーム、右投手対左打者ではスライダーやカットボールなど、打者に向かって食い込む変化球を活用するのが特徴です。

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