シーズン3位だった昨シーズンチャンピオンのバックス
シーズン6位のブルズ

プレイオフに合わせてきている感があったバックスと、シーズン終盤に調子を落としてブルズの対戦。

チーム状態そのままといった結果となり、4-1でバックスがセミファイナル進出となりました。

連覇へ向けて好発進のバックス

2戦目まで終わった段階で1勝1敗となったシリーズ。
ホームコートアドバンテージが失ったバックスに、さらなる悪い知らせで、アデトクンボに次ぐ得点源のミドルトンが試合中に負傷して、このシリーズの決場が明らかになり、ピンチな展開となりましたが、そこはやはい前年チャンピオンでして。

ブルズホームでの3戦を111-81。4戦を119-95と圧勝。
そして大手で迎えた5戦を116-100とこれまた二桁得点差で勝利して、危なげなくセミファイナル突破となりました。

ブルズも主力の故障な不幸な部分が多くありましたが、バックスとのチーム力の差が浮き彫りになった結果でした。
それでも、昨シーズンオフでの補強はハマって久々のプレイオフ進出は、
一定の成功とも呼べるシーズンだったのではないでしょうか。

出典:YouTube

カンファレンスファイナル進出を懸けての相手はボストン・セルティックス

カンファレンス・セミファイナルに相手は、ブルックリン・ネッツ相手にスウィープを決めて、ボストン・セルティックスが相手です。

シリーズ通してネッツのKDとカイリーを好きにさせなかったディフェンス。
テイタムとブラウンのNBA屈指のデュオ。
連覇へ向けて大きな壁となりそうな相手です。

ミドルトンのシリーズ中の復帰なるかどうかによって展開も変わるであろう注目のシリーズとなりそうです。

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