新形式となったライジングスターズ

昨年まで1年目と2年目選手のオールスターゲームであるライジング・スターズ・チャレンジ。
ワールドチームとUSAチームに分かれての対戦でしたが、今年から1年目と2年目の選手そして新たに、NBAGリーグ・イグナイトの選手からも選ばれ、4チーム形成するかたちとなりました。
NBAチームに在籍する1年目と2年目の選手がそれぞれ12名。
Gリーグ・イグナイトから4名が選ばれ、計28名で4チームを構成しトーナメント制となりました。

NBA選手はNBAアシスタントコーチが選出し、イグナイトの選手らはNBAGリーグのヘッドコーチたちが選出されます。

MVPはルーキーのケイド・カニングハム

お祭りイベントとはいえ、やはりMVPは獲れれば嬉しいもの。
今年のライジングスターズMVPは、デトロイト・ピストンズのルーキー、ケイド・カニングハム受賞しました。

今年のドラフト全体1位で指名されたルーキーです。
ルーキーながら平均15得点オーバー・平均アシスト・リバウンドど共に5以上を今のところ記録しており、出場した試合は全てスターターでの出場です。

チームそのものは再建中。
今後は、カニングハムを中心にチームを強化していく可能性も高そうですね。

出典:YouTube

関連するまとめ

関連するキーワード