今200勝に近いピッチャーは誰だ
200勝が打者の2000安打と並ぶ「投手の生涯的な目標」になったのは、1978年に日本プロ野球名球会が発足し、その入会基準として「200勝」「2000安打」を設定してからだろう(のち250セーブも入会基準となる)。
2022年プロ野球界で達成しそうないくつかありますね。
先発ピッチャーでの大記録と言えば【200勝】ですね。
200勝を達成すると、プロ野球名球会に入れる条件の一つでもあります。
なので、プロ入りの大きな目標として200勝を目指すピッチャーも
多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは200勝に近い選手を紹介したいと思います。
NPB200勝まで23勝 ヤクルト・石川雅規投手
20年目の2021年シーズンは、プロ初の開幕2軍となったが、6月に大卒投手では史上初の20年連続勝利を達成。17試合で4勝5敗、防御率3・07の成績を残した。2022年の1月22日には42歳になるベテランは、目標の通算200勝へ向け毎年キャリアハイを目指してやっている。と意気込んでいます。
スリークォーターからスライダー、シンカー、カットボール、シュート、稀にカーブやチェンジアップなど、多彩な変化球で打たせて取る投球が持ち味であり、球界を代表する技巧派投手の一人と称されますね。基本的に速球は平均球速約135km/h、最速140km/hと遅いため、変化球のキレとコマンド力で補っています。四隅に精密に投げ切る程の制球力はないものの、ストライクを取る能力に非常に長けていて四球が少なく、通算与四球率1.80を記録している。これは1000投球回以上の現役選手の中では4位の記録であり、「精密機械」と呼ばれた北別府学の1.90、小山正明の1.80といった名投手達の記録を上回っています。
日米通算200勝まで19勝 楽天・田中将大投手
これまでNPBで103勝、MLB(ヤンキース)で78勝で、合計181勝していますね。2021年は4勝と勝ちには恵まれませんでしたが、200勝には届きそうな数字ですね。
他にもNPBのみの1500投球回にあと29.1回、1500奪三振にはあと136。NPB「ダブル1500」到達も間近ですね。
NPBラストイヤーの2013年には、プロ野球新記録のシーズン24勝0敗で、チームを創設初の日本一に導いたのは今なお伝説として語り継がれています。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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