キバキに割れた腹筋や美しいくびれは男女問わず憧れの体型。
腹筋を限界まで鍛える高負荷なトレーニングポイント紹介しますので、憧れのボディを手に入れましょう。

可動域を限界まで使う

肉は、伸ばして縮めることにより刺激されますが、この収縮の幅が大きくなるほど筋肉にかかる負荷も大きくなります。

トレーニングでは、可動域の限界まで体を動かして、筋肉をしっかりと収縮させましょう。可動域を大きく動かすことで、同じトレーニングでも効果がぐんと高まります。

インターバルは短めに

インターバルとは、メニュー間の休憩時間のこと。トレーニングの間のインターバルを短くすることで、筋肉を休む暇なく追い込みより高い負荷を与えられます。

特に腹筋は耐久性のある筋肉なので、インターバルを長く取ってしまうとトレーニングの効果を十分に発揮できません。腹筋の高負荷トレーニングでは、インターバルは短くするよう意識しましょう。

逆に、ハードなトレーニングを長く行うときは、インターバルを長く取ることで、ひとつひとつ丁寧にトレーニングできます。

回数は限界を感じるまで

ダメージを受けづらく回復も早い腹筋をしっかりと鍛えるためには、インターバルを短くすると同時に限界を感じるまで筋肉を追い込むことが非常に重要です。

超回復はトレーニングでズタズタになった筋繊維が修復されて初めて達成されるため、軽くトレーニングをしただけでは筋肉の成長は期待できません。毎回限界まで追い込み、慣れてきたらメニューを調整して腹筋にしっかり負荷をかけるようにしましょう。

まとめ

パキッと割れた格好良いシックスパックや美しく綺麗なくびれなど、強くしなやかな腹筋は男女ともに憧れですよね。耐久性があり回復も早い腹筋を鍛えるのは決して容易ではありませんが、今回ご紹介したトレーニングを続ければ必ず効果を実感できるはず。

憧れの腹筋を手に入れるために、是非チャレンジしてみてください。

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