ジムに行く必要もない。
器具を用意する必要ない。
誰でも簡単に出来て、お手軽なトレーニングといえば自重トレです。

様々な自重トレがありますが、誰でも簡単に出来て基本中の基本でもある『プランク』を簡単に紹介します。

プランク

お腹周りやお尻、背中の筋肉を鍛えられる王道トレーニングメニュー『プランク(フロントブリッジ)』。芸能人やモデル、一般のトレーニーも行っている有名な方法で、上半身を効率良く引き締められる人気の筋トレです。

やり方はとても単純で筋トレ初心者にもおすすめのメニューになります。正しいプランクの方法を覚えて、バランスの良い体作りを行っていきましょう!

プランクで鍛えられる部位・やり方

・鍛えられる筋肉の部位

腹直筋
腹横筋
大臀筋
脊柱起立筋

・プランク(フロントブリッジ)の正しいやり方

床にうつ伏せになって寝る
腕を肩幅程度に広げて、少し上体を起こす
(2)の時、腕の角度は90度に保つ
足はつま先立ちにして、体を支える
前を向き、足から首筋まで一直線の姿勢を30秒間キープする
インターバル(30秒)
再び一直線の姿勢に戻して、次は腕を45度の角度で30秒間キープする
インターバル(30秒間)
1分間もう一度同じ姿勢をキープ
終了

ぽっこりお腹が解消する初心者さん向け3分間プランク! - YouTube

出典:YouTube

プランク(フロントブリッジ)の目安は、30秒×30秒×1分間を1回です。一直線の姿勢を保てているか、最初は鏡で見ながら確認してみると良いですよ。


プランク(フロントブリッジ)で体幹を鍛えて上半身を引き締めるには、お尻を突き上げないで姿勢を一直線にすること。お腹に力が入っていないとお尻が下がって効果が薄れてしまいます。短期間で痩せることも可能なので、綺麗な体を手にするためにぜひ正しい方法とコツをマスターしてみましょう。

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