世界で最も優秀な100人の女性サッカー選手に岩淵と熊谷が選出!

先日、英『The Guardian』が選ぶ世界で最も優秀な100人の女性サッカー選手に日本の岩渕真奈選手と熊谷紗希選手が選出されました。

これは元選手やジャーナリストといった有識者の投票で順位が決まっており、岩渕選手は79位、熊谷選手は41位となっています。岩渕選手はアーセナル、熊谷はバイエルンに所属しています。

日本人男子選手は選手されず、、、

ちなみに男性版のランキングも公開されていますが、こちらに日本人の名前は残念ながらありませんでした。世界で活躍する選手は増えてきていはいるものの、世界的にはまだまだのようですね。

ちなみに岩渕選手の79位は男子選手だと、レヴァークーゼンのパトリック・シック選手、熊谷選手と同じ41位はバイエルンのセルジュ・ニャブリ選手。シック選手は今季ブンデスで16ゴール、ニャブリ選手は9ゴール挙げている評価の高い選手とのことで、単純な比較はできませんが、岩渕選手と熊谷選手らのレベルの高さが伝わってきますね。

がんばれ、なでしこジャパン!

なでしこジャパンといえば、2011年に行われたFIFA女子ワールドカップで世界一に輝くと、2015年大会も準優勝と素晴らしい成績を残しましたが、その後は苦しい時期が続いています。今回選ばれた二人に加え、今季からイングランドのウェストハムでプレーする長谷川唯選手などもいますから、またなでしこジャパンが世界一に導いてほしいですね。

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