2022年カタールW杯のアジア最終予選が始まりました。
日本は2試合終わって1勝1敗となっています。
ホーム＆アウェイの長い予選がこれから始まっていきます。
予選はもちろんアジア以外でも始まっています。

昨年の10月から始まっている南米予選。
10チームでのホーム＆アウェーとなる長い長い予選。
現在どういった順位になってるのでしょうか。

1位　ブラジル　　　8試合　8勝　0分　0敗　勝ち点24　得失点差+17
2位　アルゼンチン　8試合　5勝　3分　0敗　勝ち点18　得失点差+9
3位　ウルグアイ　　9試合　4勝　3分　2敗　勝ち点15　得失点差+3
4位　エクアドル　　9試合　4勝　1分　4敗　勝ち点13　得失点差+5
5位　コロンビア　　9試合　3勝　4分　2敗　勝ち点13　得失点差±0
6位　パラグアイ　　9試合　2勝　5分　2敗　勝ち点11　得失点差-2
7位　ペルー　　　　9試合　2勝　2分　5敗　勝ち点8　　得失点差-9
8位　チリ　　　　　9試合　1勝　4分　4敗　勝ち点7　　得失点差-3
9位　ボリビア　　　9試合　1勝　3分　5敗　勝ち点6　　得失点差-10
10位　ベネズエラ　　9試合　1勝　1分　7敗　勝ち点4　　得失点差-10

ブラジル対アルゼンチンの試合がコロナで延期となり、1試合消化少ないものこの2ヶ国が現在1・2位。ともに無敗となっています。

3位のウルグアイから6位のパラグアイまでは、勝ち点4差のなかで争っています。

ちょうど折り返し地点となってい予選。
まだ9試合残っているので、3位～5位の順位争いは二転三転しそうな気配プンプンですね。

今年の6月から7月に開催していたのがコパアメリカ。所謂、南米選手権。
この大会の優勝はアルゼンチン。準優勝がブラジル。
最終予選でも負けなしで1・2位となっている国が決勝まで進む結果となっていました。

3位がコロンビア。
4位がペルー。
ワールドカップ予選では、コロンビアが5位。ペルーが7位と、予選突破となる4位までに入っていませんが、この大会の成績通りに強さをこれから見せて、予選をかき回すことできるでしょうか。