動画「赤い球の冒険~MUFG Soul Movie~」について

MUFGは、持続可能な環境・社会がMUFGの持続的成長の大前提であるとの考えのもと、優先的に取り組む10の環境・社会課題を特定し、さまざまな取り組みを通して課題解決へアプローチしています。
本動画では、赤い球が進むことで、橋を開通させて社会インフラ整備を表現したり、再生可能エネルギー(風力発電や太陽光発電)でライトを点灯させる演出で気候変動対応・環境保全を表現したりと、MUFGの取り組みを表す装置を仕掛けています。パラパラ漫画のようなアナログな演出から、タブレットを使ったデジタルな演出まで、工夫が凝らされた表現手法にもご注目。

社会インフラ整備

MUFGロゴの赤い球が、立体的な球体となって飛び出します。赤い球がさまざまな仕掛けを動かしていくことで、これまで何もなかった場所に、前に進むための橋が架かりました。

【MUFGの取り組み】------------------------------------
国内外の老朽化したインフラの強化や途上国を中心とした社会インフラ整備の需要に対し、プロジェクトファイナンス・ファンド等の組成や自然災害に対応した新商品の開発を通じて、お応えしています。

気候変動対応・環境保全

橋を渡ると、「STAY」と「CHANGE」の分かれ道に差し掛かります。お客さまと社会の課題に向き合うために変革を進める強い意志と共に「CHANGE」の示す方向に進むと、風車が道沿いに現れます。赤い球が滑車におさまると、風力発電で集まった自然エネルギーが赤い球を上へと運んでいき、後ろのライトも次々に点灯しました。再び転がり始めると、パラパラ漫画の世界に赤い球が入り込みます。ページがめくられて赤い球が道を通ると、植林で木が増えていき、昆虫や動物などの多様な生物も集まってきました。

【MUFGの取り組み】------------------------------------
MUFGは、世界が直面する最も深刻な問題の一つである気候変動への対応に全力で取り組んでいます。パリ協定の合意事項達成のため、事業を通じて脱炭素社会へのスムーズな移行を支援し、環境と経済の好循環による持続可能な社会の実現に積極的に貢献します。

少子高齢化社会への対応

ページから赤い球が飛び出すと、ドミノ倒しで太陽光パネルが現れます。太陽光発電によって光ったライトが、小さな子どものいる家族を照らします。パソコンに向かって笑顔で手を振る家族。その先には、タブレットでテレビ電話をする高齢のご夫婦がいました。

【MUFGの取り組み】------------------------------------
人生は「100年」で考える時代に。あらゆるライフステージに合わせたご相談とソリューションの提供を行い、その先の人生を充実させるために、資産形成、円滑な事業承継等の多様なニーズに応えていきます。
また、子ども支援団体への寄付等さまざまな社会貢献活動を通じ、未来の世代を担う子供たちの健やかな成長を支援します。

産業育成・イノベーション支援

赤い球が設置されたタブレットの中に入り、画面上を進んでいきます。最後のスマホに到着すると、男性がそのスマホを使ってレジでお買い物。

【MUFGの取り組み】------------------------------------
かつては窓口でしか手続きできなかった多くのお取引が、アプリなどで行えるようになりました。MUFGでは、安心・安全なデジタル通貨による決済サービスの開発も行っています。今後も利便性向上に向けて、いつでも・どこでも利用できるサービスを拡充していきます。

貧困問題への対応・教育格差の是正

商品を受け取った男性がゲートを通ると、その衝撃で段ボールを載せた赤いワゴンが玉突きして、子どもたちのところに届きます。子どもたちが箱を開けると、赤い勉強道具やスポーツ用品が出てきました。喜ぶ子どもたちは、箱に入っていたサッカーボールで遊び始めます。

【MUFGの取り組み】------------------------------------
MUFGは、教育プログラムへの寄付や社員によるイベントの企画・チャリティ活動への参加、また文化・スポーツイベントへの協賛などさまざまな活動を行っています。このような活動を通じて、社会との交流を深め、地域社会および未来の世代の発展に貢献します。

インクルージョン&ダイバーシティ

子どもがゴールを決め、ラストスパート。赤い紙飛行機が風船を割り、色とりどりの球がさまざまなルートを通って、筒におさまっていきます。最後の1つが筒におさまると、赤いスイッチが押され、紙吹雪が舞い上がります。そして、大きな赤い球を囲みながら、年齢や性別などの垣根を越えて全員が笑顔になる様子が映し出されました。

【MUFGの取り組み】------------------------------------
MUFGは、一人ひとりの多様性が尊重される社会の実現を応援しています。自社においても、さまざまな取り組みを通じて、すべての社員が働きがいを感じ、持てる能力を最大限発揮できる職場づくりを進めています。お客さまのニーズが多様化している現在、一人ひとりの違いをお互いに認め、多様な個性を持つ個人を活かし、多様な人材がチカラを発揮することで、お客さまの期待を超え続けることをめざします。

MUFGの取り組みについて

MUFGでは、動画でピックアップした7つの課題のほかにも、3つの課題を掲げています。マイクロファイナンスの手法やブロックチェーンの活用を通じて金融サービスへのアクセス改善をめざす「金融サービスへの平等なアクセス確保」。また、社員が自律的に働き方を選択し、働きがいを実感できるような環境を整備する「働き方改革の推進」、さらに「健康への脅威の克服」を加えた、優先10課題の解決に積極的に取り組んでいきます。

制作背景について

動画制作に込めた想い

私たち金融機関は、社会やお客さまの課題に寄り添いながら共に活動を行うことで、世の中のチカラになることが出来ると考えています。本動画では、赤い球をMUFGになぞらえ、それが転がることでさまざまな仕掛けを起動させるというからくりで、MUFGの金融の立場からの環境・社会課題解決に取り組む姿勢を表現しました

「赤い球」に込めた想い

私たちが暮らす世界には、たくさんの課題があります。
少子・高齢化や人口減少による経済の成長鈍化。
地球温暖化や異常気象などの環境問題。
そこに追い打ちをかけたのが、新型コロナウイルス感染症の拡大です。
このままでは私たちの未来はどうなってしまうのでしょうか。
しかし、悪いことばかりではありません。
インターネットの普及は、誰もが世界中の情報に自由に
アクセスすることを可能にしました。
多様性を認めようという考え方も広がっています。
誰もが自分らしくふるまい、生きることができる、
そんなやさしい時代を迎えたとも言えます。
この激動の時代を生きる全ての人が、
前へ進むためのチカラになりたいとMUFGは思っています。
一人ひとりの幸せのために、次のステージに進もうとしている人の想いをかなえるために、
持続可能な未来のために。
お客さまやパートナーのチカラに、地域や社会のチカラに、
MUFGの仲間のチカラに、未来の世代のチカラになりたい。
赤い球のように、
「世界が進むチカラになる。」
MUFGは、全力を尽くします。

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループについて

MUFGは、商業銀行・信託銀行・証券会社をはじめ、カード会社、消費者金融会社、資産運用会社など、主要金融分野でトップクラスの企業が一体となり、さまざまな金融サービスを提供しています。

名称:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
事業目的:傘下子会社およびグループの経営管理、ならびにそれに付帯する業務
代表者:取締役 代表執行役社長 グループCEO亀澤 宏規
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
設立日:2001年4月2日
資本金:2兆1,415億円(2021年3月31日現在)

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