「コーヒー」の効果と効能

覚醒作用

コーヒーのカフェインには、覚醒作用があります。朝に目覚めの一杯を飲む方も多いのではないでしょうか。眠気をさますだけでなく、脳を活性化させるため集中力アップの効果も期待できます。

活性酸素を抑制、シミやしわに効果

コーヒーに含まれるポリフェノールである「クロロゲン酸」には抗酸化作用があり、シミやしわを抑制します。そのため、コーヒーを一日2杯以上飲んでいる人は、シミができにくいといわれています。

動脈硬化や心臓病の予防

動脈硬化はLDL(悪玉コレステロール)の酸化が原因で起こるのですが、クロロゲン酸の抗酸化作用は、この悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎます。それにより、動脈硬化や心血管病を予防する効果が期待できるといわれています。

脂肪燃焼効果でダイエットにも

さらにクロロゲン酸には、脂肪燃焼効果があります。また、カフェインにも脂肪代謝の効果があります。カフェインレスコーヒーであってもクロロゲン酸は含まれるので、同様の効果が期待できるのも嬉しいですね。
また、コーヒーは100mlあたり4kcalと、とても低カロリー。牛乳や砂糖を入れてカフェオレなどにする場合は、思ったよりカロリーが高くなる場合があるので気をつけましょう。

肝臓がんの発症リスクを下げる

「コーヒーを毎日飲む人は、飲まない人に比べ肝臓がんの発生リスクが半減した」という結果が出ています。しかし、なぜこのような結果になるのかについては分かっていないため、現在も研究が続けられています。

リラックス効果

コーヒーの香りをかぐと、脳からα波(アルファ波)が出ることがわかっています。α波は心身がリラックスしたときに出る物質で、浅煎りよりもより香りの強く出る深煎りのコーヒーの方がその効果は高いとされています。また、香りだけでなくカフェインにもリラックス効果があることがわかっています。

糖尿病や認知症の予防にも

コーヒーを毎日3~4杯飲む人は、まったく飲まない人に比べて2型糖尿病※になるリスクが男性で17%、女性で38%低いと言われています。また、コーヒーは、認知症のうちの約半数を占める「アルツハイマー型認知症」の予防にも効果的だといわれています。

効果的な飲むタイミングや回数、その量は?

1日に飲む量は、成人であれば3~4杯ほどがよいとされています。カフェイン量でいうと、300~400mgほど。コーヒー100mlあたりのカフェインが60mgほどなので、1回に飲む量を計算してみてもいいでしょう。
日本では、一日の適切なカフェイン量を数値で規定してはいませんが、欧州連合(EU)の欧州食品安全機関(EFSA)では、1日のカフェイン摂取の望ましい量は400mgまでと定められています。

昼寝前

お昼時に、うとうとと眠くなることはないでしょうか。これは人間の生体リズムによるもので、この時間に10分~20分ほどの短い昼寝をすると午後をスッキリとした頭で過ごせます。
その昼寝の前に、ぜひ1杯のコーヒーを飲んでみてください。コーヒーのカフェインが効き始めるのは、コーヒーを摂取してから約20分後なので、昼寝から目覚める頃にちょうどカフェインが効いてスッキリと目をさますことができます。
スッキリした頭になることで午後の作業や仕事が捗る作用があります。これを「コーヒーナップ」と呼び、昼寝の時間を設けている企業もあるほどです。

運動前

運動を始める30分~1時間ほど前に飲んでおくことで、脂肪燃焼効率と運動のパフォーマンスがあがります。筋トレなどの無酸素運動、ウォーキングなどの有酸素運動、どちらを行う際にも効果的です。

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フットサルをこよなく愛するアラフォー男子です。