はじめに

今回紹介するクリスティアン・イェリッチは首位打者を獲得していますが、
打率だけではなく、ホームランも打てる選手ですね。
メジャーリーガーの剛速球や動くボールをアジャストするのは簡単な事ではありませんね。
今回はそんな打率もホームランも記録を残すことができる、
クリスティアン・イェリッチについて少しですが紹介したいと思います。

クリスティアン・イェリッチ

近年のブルワーズ躍進の立役者。非凡な打撃センスと外野の全ポジションを守れる高い守備力を兼ね備える。2010年にドラフト1巡目でマーリンズに指名されてプロ入り後、2013年にMLBデビューを果たすと、2014年には左翼手としてゴールドグラブ賞を受賞したほか、2016年にはシルバースラッガー賞を獲得。

※2021

■所属

ミルウォーキー・ブルワーズ

■ポジション

外野手

■生年月日

1991年12月5日

■身長/体重

191cm/89kg

■投打

右投左打

■出身

カリフォルニア州サウザンドオークス

■プロ入り

2010年ドラフト1巡目(全体23位)

■年俸

1400万ドル(約15億2000万円)

■主なタイトル・表彰

・首位打者 :2回(2018・19年)
・シーズンMVP:1回(2018年)
・シルバースラッガー賞:3回(2016・018・19年)
・ゴールドグラブ賞:1回(2014年)

出典:YouTube

イチローの愛弟子

2018年にトレードでブルワーズに移籍すると、打率.326でナショナル・リーグ首位打者のタイトルを獲得したほか、36本塁打、110打点、1.000 OPS(リーグ1位)をマークしてチームを7年振りの地区優勝に導き、リーグMVPに輝いた。翌2019年も同様のパフォーマンスを見せ、2年連続で首位打者のタイトルを獲得し、チームのポストシーズン進出に貢献した。

この活躍により、ブルワーズは昨年3月に球団史上最高額となる9年2億1500万ドルでイェリッチとの契約を延長。短縮シーズンとなった昨季は打率.205と打撃不振に陥ったが、2021年にバウンスバックを期すイェリッチはこの春、復調の兆しを見せており、ヘインズ打撃コーチも「クリスティアン本来の姿になった」と太鼓判を押している。

なお、イェリッチはイチローの「愛弟子」としても知られており、マーリンズ時代に子どもの頃からの憧れだったイチローと同僚になり、公私に渡って交流を温めた。

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