日本全国梅雨入り入ってきましたが、この梅雨が明ければ夏がやってきます。
夏はビールがより美味しく感じる季節ですね。

ダイエット中だけど、ついつい手に取ってしまう、、、ってん感じで気が緩んでしまうことはないですか?
そんな人のために、太らないお酒の飲み方をご紹介します。

まずお酒のカロリーを知ろう

夏の暑い時期は、キンキンに冷えたビールがとっても美味しいですよね!
ダイエット中だけど、ついついお酒って飲みすぎてしまいます。
お酒はカロリーや糖質が高いものが多いのです。ダイエット中は注意してお酒を飲みましょう。
ビール500ml:約200kcal
焼酎1合180ml:約250kcal
ウイスキー60ml:約150kcal
赤ワイン200ml:約170kcal
白ワイン200ml:約160kcal
日本酒1合180ml:約190kcal



約ごはん茶碗一杯分が基本。
また甘いジュースなので割るとさらにカロリーがプラスされます。
ダイエット中なら蒸留酒!
ウィスキー、焼酎、ウォッカなどがオススメです。

お酒と一緒に水を飲もう

必ずお酒を飲んでいる最中にお水を飲むことをしてください。
アルコールの分解には多量の水分が必要です。
水分が不足するとアルコールの分解ができなくなってしまいます。
酔いを遅くらせると同時に、アルコールの分解を助けることができます。
飲んだ後はアルコールによって体は脱水症状になってしまうので、水分をしっかり補給することで二日酔いも予防します。
ジュースやお茶ではなく、シンプルな水が一番おススメです。

お酒のお供にも気を付けよう

お酒のお供となると、味の濃いものを選んでしまったりしますよね。
しかし、お酒のお供のなかにも、低カロリーで高たんぱくの食べ物が多いです。
その代表格は「焼き鳥」です。
高カロリー順に「皮→モモ→手羽→つくね→ねぎま→レバー」となります。砂肝も脂肪分が少なく低カロリーです。
あとはサラダやお刺身などが良いです。
当然、揚げ物はNGですので注意しましょう。

いかがでしたか?
ダイエット中ですお酒と上手に付き合って、楽しい時間を過ごしましょう。

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