明かりをつけたまま寝ると太りやすくなる?

明るくないと寝れないという人って結構いるそうですが、そういう人でなくても、テレビや間接照明などをつけたままで寝てしまった経験ってあるのであはないでしょうか。実は、そういった明かりでも太る原因となってしまうんだそうです。

真っ暗にして寝ている人と、明かりをつけて寝ている人を比較したところ、肥満の割合がなんと1.9倍も多かったそうです。実は、睡眠中の明かりはホルモンの分泌に影響を与え、太りやすい体にしてしまうんだそうです。

「満腹ホルモン」が減ることで、食べ過ぎに!!

睡眠中の明かりがホルモンに与える影響として、レプチンというホルモンの分泌が減少します。

レプチンは“満腹ホルモン”と呼ばれていて、このホルモンが減ることで満腹感を感じにくくなります。なかなかお腹がいっぱいにならないために、食べ過ぎてしまうのです。

それでも暗いと眠れないという方は、、、

どうしても暗い部屋では寝れないという人は、アイマスクをつけて寝ましょう。部屋を真っ暗にしなくても、大丈夫です。目から光が入らないようにすることが大事なんです。そのためにアイマスクをして寝るようにしましょう。

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