はじめに

今年の大谷翔平は何かが違う。
二刀流もメジャー4年目。2021年の大谷翔平は良く感情が出ている気がする。投げてはマウンド上で叫ぶシーンも何度も見る。
これは以前からあったかもしれない。
バッター大谷が代打でデッドボールを受けた際、
相手ピッチャーを睨みつける一面があった。
「何で勝負をさせてくれないんだ」と言わんばかり。
今年の大谷翔平は投手も打者でも100%の準備がそうさせてるのではないでしょうか。
日本人がメジャーリーグの神様、ベーブルースと比べられる日が来るとは、野球界にとっても、日本人にとっても誇らしいですね。

100年ぶり

ア・リーグトップタイの7本塁打をマークしている大谷は、26日(同27日)の同戦に「2番・投手」で先発出場。本塁打トップの選手が先発登板するのは1921年6月13日、ヤンキースのベーブ・ルース以来100年ぶりという快挙を成し遂げた試合で、5回75球を投げて3安打4失点、3四死球9奪三振。打っては3打数2安打2打点3得点の活躍で、100年前のルースのように、勝利投手になった。

出典:YouTube

1072日ぶりの

自身18年5月20日以来、1072日ぶり白星。右肘の手術など壮絶なリハビリを経て掴み取った勝利だったが、歓喜の輪に加わらず、ベンチ裏のトレーニング室で流していたのは感動の涙ではなく、次の試合を見据えて練習した汗だった。

 大谷翔平「勝って良かったなと。そういう選手(ルース)を引き合いに出してもらってうれしい。翔平が出ている試合は勝ちになるゲームが多いと思ってもらえるよう1打席、1イニングずつやっていきたいです」

大谷翔平は前を見ていた。

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