毎年日本を厚く盛り上げてくれるプロ野球
今年も多くの選手が日本を盛り上げてくれるでしょう。

そんなプロ野球の長い歴史において、シーズン打率の歴代ランキングを調べてみました。
あんな選手やこんな選手などがトップ10にはいっていましたので、簡単に紹介していきたいと思います。
今回は第8位の発表です!

第8位 打率.377 1951年 巨人・川上 哲治

打撃の神様
日本プロ野球史上初の2000安打
プロ野球史上唯一の「V9」

選手として監督して偉業を成しえた川上哲治の、キャリアハイの打率を残した1951年の.377の成績が、歴代8位にランキングされいていました。
この年の出塁率.450・長打率.580・OPS1.031の成績。
もっとも驚かされたのは、424打席に立ちながら三振数はわずか6でした。
この三振6という数字は、NPB記録のようです。

川上哲治のキャリア成績

改めて打撃の神様の川上哲治のキャリア成績を振り返ってみました。
18年のキャリアで出場試合は1979試合。通算安打は2351本。
通算打率・本塁打・打点は、.313・181本・1319打点

首位打者5回・本塁打王2回・打点王3回
1939年・1941年・1955年この3年は首位打者・打点王の2冠でしたので、3冠王まで残り1冠のシーズンでした。

シーズンMVP3回
ベストナイン10回
日本シリーズMVP1回
オールスターMVP1回

日本シリーズ通算打率は歴代1位の.365(159打数58安打)
※80打数以上では、歴代1位。

この他にも、歴代〇位の記録や史上初の記録もありますが、キリがないのでここいらで終わらせていただきます!

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