東京メトロ東西線の各駅の歴史や名物(西船橋〜南行徳)
行徳は荷物の運搬や旅人の往来に都合がよい場所であったため、江戸日本橋の小網町三丁目(現在の中央区)と安房・上総・下総・常陸の4か国を結ぶ舟運の拠点として、幕府が認めたのです。
はじめに
みなさんは電車を使う事があるかと思いますが、
各路線にいろんな名物や歴史がありますね。
今回は東京メトロ東西線にスポットを当てて各駅の名物や歴史を
少しだけですが紹介したいと思います。
T23西船橋
開設当時は、主に中山競馬場の最寄り駅として、競馬の開催日にはにぎわっていましたが、普段の日は閑散とした駅でした。その後、昭和44年には営団地下鉄(東京メトロ)東西線の起点駅、昭和53年にはJR武蔵野線、昭和61年には京葉線の起点の駅として、さらに平成8年には東葉高速鉄道の乗り継ぎ駅として、今では一日の乗車人員が約34万人で、県内随一の乗車客数になりました。
T22原木中山
駅舎は船橋市にありますが、ホームの端は市川市との境まで50m程の場所にあり、市川市民の利用も多いです。
駅名は市川市の原木と船橋市の本中山の合成であり、合成駅名の駅は小竹向原駅など複数存在しますが、営団地下鉄では初の例となります。
T21妙典
妙典の地名の由来は法華経が妙なる経典という意味で地名にしたそうですね。
西口近辺には徒歩10分少々で20箇所近い寺院があります。
神社や寺院巡りなどが好きな人にはもってこいですね。
T20行徳
江戸時代前期の寛永9年(1632)に、江戸川(現在の旧江戸川)沿いの本行徳村(現在の市川市)に河岸場(船場)が設置されました。
行徳は荷物の運搬や旅人の往来に都合がよい場所であったため、江戸日本橋の小網町三丁目(現在の中央区)と安房・上総・下総・常陸の4か国を結ぶ舟運の拠点として、幕府が認めたのです。
T19南行徳
市川市の「南行徳」駅近くの公園。すべり台やブランコ、シーソーなどの遊具がカラフルで、その中の1つにえんぴつの形をした遊具があることから、地元の人は「えんぴつ公園」と呼んでいます。また、園内には斜面を流れる人工のせせらぎがあり、じゃぶじゃぶ池としても夏は利用されています。そして、その横には、長さ30メートルのローラー滑り台があり、子どもに大人気です
最後に
次回は浦安から紹介したいと思います。
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