フロアボールとはどんな競技?
フロアボールは北欧を中心にヨーロッパで広まり、現在は世界74か国で親しまれています。プラスティックのボールで行う屋内スポーツで、身体のぶつかり合いが少なく、年齢・性別を超えて親しみやすいのが特徴です。
はじめに
みなさんはフロアボールという競技はご存知でしょうか?
世界にはいろんな競技がありますね。
日本ではあまり聞き慣れないませんが、日本でも競技人口も増えています。
そんなフロアボールとはいったいどんな競技なのでしょうか。
今回はフロアボールを少しですが、紹介したいと思います。
フロアボール
フロアボールは北欧を中心にヨーロッパで広まり、現在は世界74か国で親しまれています。プラスティックのボールで行う屋内スポーツで、身体のぶつかり合いが少なく、年齢・性別を超えて親しみやすいのが特徴です。
ルール
◆6人対6人で行います。(キーパー1名)
◆キーパーはスティックを持たず、手でボールを投げます。
◆正式な試合時間は1ピリオド20分、1試合3ピリオド制
◆スティックで相手ゴールにボールを入れると得点。
◆ヒザから下でボールを打ちます。(密集で腰以上に上げると反則)
◆コートを囲う壁(高さ50㎝)を利用してパスなどもOK。
◆ボールを蹴るのはOKですが、シュート(得点)は不可。
安全なTKG
1.高く挙げない(High Stickをしない)
ボールを打つとき、スティックの振り上げは原則臍の高さまで。
浮いたボールの処理は、膝より下で。
人が周りに全くいない場合は、ハイスティックを甘めにとることが慣例です。反対に、密集地域でスティックが人の体に強くあたった時などは、厳しくファールをとります。頭に当たった場合は、ほぼすべて2分ベンチペナルティになります。
背の高さの違うプレーヤーが相対した場合、背の低いプレーヤーの臍の高さを基準とするべきと考えます。(背の低いプレーヤーの顔に当たらないようにするため)
2.転ばせない (Pushingしない)
相手を押してはいけない。(肩と肩の競り合いは許されるが、勢いをつけた体当たりや、背後から押してしまった場合は、ほぼすべてファールと考える)
スティックで体を引っ掛けたりしてはいけない。
相手の足の間にスティックを入れるのも、転ぶ危険があるので禁止。
3.ガチャガチャしない(Hitしない)
相手のボールをとるために相手のスティックにガチャガチャ当てたり、引っ掛けたりしてはいけない。(ルーズボールの取り合いにおいては、スティックが接触するのは避けられない。しかし普及レベルでは、勢いをつけて振りにいって何度もガチャガチャやっている人にはしっかり時間をとって指導すべき。)
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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