はじめに

今回も埼玉県の地ビールを紹介したいと思います。
その前に埼玉県の観光地も紹介したいと思います。
鉄道博物館
日本を代表する鉄道ミュージアム。「鉄道」「歴史」「教育」をコンセプトに、日本における鉄道の役割、鉄道技術の変遷、社会への影響などを楽しく分かりやすく学べます。実物車両を当時の情景を再現しながら展示するほか、日本最大の鉄道ジオラマや日本初の「D51」運転台を使ったシミュレータなど、体験型の魅力溢れる施設が充実。

こぶし花ビール

羽生ブルワリーは、埼玉県北部、羽生市にある「農林公園キヤッセ羽生」の中にある地ビール工房です。麦の酒らしさにこだわり麦芽100%で製法された「こぶし花ビール」。欧州の伝統的な製法をベースに日本の風土と食文化を意識して造られた「ラガー・シリーズ(ピルスナー・メルツェン・ボックビール)」や、リッチでマイルドな味わい指向の「エール・シリーズ」を製造。エールシリーズには、IPAやベルギーホワイトなどを取り揃えています。

ビールの種類

◆ピルスナー    
黄金色に輝くビールです。チェコの街「ピルゼン(プルゼニュ)」にちなみんで「ピルスナービール」と呼ばれるようになりました。このタイプは、世界のビール生産量のおよそ9割を占める「ラガービール」の源流でもあります。  
◆IPA
(インディアンペールエール)
大航海時代に海を越えて世界各地に運ばれた英国のエールビールです。中でも喜望峰を廻ってアジアへ運ばれるビールは、赤道を大西洋・インド洋と二度越える必要がありました。そんな過酷な環境にも耐えられる高いアルコール分と引き締まった苦味を与えられたタフなビールIPA(インディア・ペールエール)です。ナッツやスモーク、肉料理や各種のパンともよく合う、エール通にお奨めのプレミアム・エールです。
◆メルツェン
モルトを存分に使った赤銅色のドイツ・ミュンヘン風ラガービールです。大麦の豊かな旨みを感じられるために苦味はむしろ控えめに、麦芽のふっくらとした甘みがそことなく感じられるように仕上がっでいます。
◆マイボック
マイボックの「マイ」は5月、「ボック」はドイツのラガービールの一種で、ドイツ北部の都市アインベック発祥の、エキス分・アルコール分ともに強いプレミアムビールの総称です。ボックの由来は、アインベックの「ベック」がミュンヘン風になまって、「ボック」と呼ばれるようになったといわれています。黒ビールであることが多い中、マイボックは明るい色をした、アルコール分7%前後のリッチテイストのビールです。      
◆グラン・クリュ
グランクリュはベルギー・アビィビールの中のトリペル(トリプルともいう)と呼ばれるビールです。トリペルは、淡い色と高いアルコール度、ドライな味付けの長期熟成のビールです。ベルギービール独特のフルーティな香りと苦味・甘みなど複雑で重厚な味わいを楽しめます。麦芽使用量約1.8倍(当社比)。食前酒、洋食にお奨めの年1回特別限定醸造品です。
【限定】
◆ベルギー・ホワイト       
コリアンダーとオレンジの果皮で香り付けしたベルギーの代表的な小麦ビールです。ナチュラルチーズ、ハーブやスパイスを用いた香味豊かな料理に合います。お肉料理にもよく合います。白くかすんだ酵母入りビールは、おだやかな休日のブランチにもおすすめです。

関連するまとめ

東京都の地ビール「T.Y.HARBORクラフトビール(ティー・ワイ・ハーバー)」

東京で一番長い歴史を持つ独立系のクラフトビール醸造所であるT.Y.HARBOR BREWERY。

誕生酒というのがあるそうです。7月6.7.8日はなんでしょうか?

酒言葉や、誕生酒。花や石があるのは知っていましたが、酒もあるそうです。

知っていましたか?10月12日はこんな〇〇の日があります!

さぁ10月です。 令和元年の2019年も残り3ヶ月となりました。 10月22日は「即位礼正殿の儀」で祝日です…