はじめに

今回は宮崎県の地ビールを紹介したいと思います。
その前に宮崎県の観光地を1つ紹介しますね。
サンメッセ日南がありますね。
日南海岸の小高い丘に、「モアイ像」7体が並んでいます。これは日本の企業や石工らがイースター島のモアイ像を修復したことをきっかけに、正式に許可をもらってアフ・アキビの7体を完全復刻したもの。この地が建立にふさわしい場所として選ばれました。右から2番目の像を触ると金運、左から3番目は恋愛運が上昇するといわれています。

ひでじビール

延岡市街地から車で約20分。行縢山(むかばきやま)が間近に迫り、森をぬうように清流が流れる豊 かな自然の中に、当社宮崎ひでじビールの地ビール工場があります。豊かな自然と清らかな水に恵まれた土地で自家製酵母にこだわり独自の味を追求し「世界に 通用するビール」を目指しております。
「スッキリとした味とキレが特徴」のラガー系ビール。味にごまかしのきかないラガー系へのこだわりは、2006年に開始した「酵母 の 自家培養」の成功によって可能になり、当社にとって「最後の賭け」とされた自家培養の取り組みは事業継続への光明となりました。
抜本的な品質改善、今までの常識にメスを入れる。それがビール酵母の純粋自家培養技術の導入でした。自家培養を成功させるには、温度や湿度管理のほか、無菌状態の設備が必要になり工場内に設備を増強。培養の方法については専門家の指導を仰ぎました。
自家培養の酵母によるビールの完成品を初めて飲んだ時、それは他に例えようのないほどの衝撃を受けました。それまでの自分たちを全て否定しなければならな い結果がはっきりと出たのです。当然複雑な心境ではありましたが、前を向くのみ。これでいけるとスタッフ全員が確信したのを今でもはっきりと思い出しま す。
地ビール業界は、香りが強いエール系の商品が主流といえ、大手と同じ土俵で戦うラガー系を主力商品に据えるのは業界内では非常に珍しい。だが敢えて自家製 酵母に切り替え、ラガー系で勝負できるそのやりがいこそ、終わりなきチャレンジ精神を煽ってくれているような気がします。

ビールの種類

◆太陽のラガー    
ジャーマンピルスナー
自家培養酵母でシャープな黄金色のビールです。
宮崎の耐用をイメージ。  
◆月のダークラガー
ボヘンミアンダーダークラガー
飲みやすさと香ばしさがある黒いビール!
幻想的な月夜の日向灘。海の躍動と月の静寂をイメージ。
◆花のホワイトヴァイス
ベルジャンホワイト
小麦を使用した優しい爽やかビール。後味スッキリです。
花処みやざきの四季の花々をイメージ。
◆森閑のペールエール
アメリカンペールエール
カスケードホップの爽やかなアロマ、香りがあり味わいも深い濃厚なビールです。
静かな宮崎の森の澄んだ空気、と小川をイメージ。

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