とにかくやらなければならない事が多い時は、休憩をとるという考えが頭に浮かばなくなってしまうもの。そして、とにかく少しでも多くの仕事を片付けるしかないのだど自分に言い聞かせていますよね。車にガソリンを補給したり、スマートフォンを充電する必要があるのと同じように、あなたの心身も適切なタイミングでエネルギーレベルを回復する機会を与える必要があるそうです。仕事が忙しく大変になるほど、また、休憩をとるという考えが頭に浮かばなくなるほど、適切な休憩を定期的にとることが必要不可欠となります。そうしなければ早晩、燃え尽きてしまうかもしれません。今回は休憩の効果を上げる方法をまとめました。

①完全にスイッチオフ

疲れているときほど、休憩時間に何か有益なこと、たとえばインターネットで買い物をしたり、最新ニュースをチェックしたり、業界紙をパラパラめくるなどをしたくなりますが、それでは本当に休んだことにはなりません。数々の研究により、勤務中にとる休憩を本当に効果的なものにするには、完全にスイッチをオフにしなければならないことがわかっています。休憩中に仕事と無関係なことでも、意志力や集中力を使う作業をすれば、逆に疲労度を高めてしまうそうです。心理学の世界では一般に、集中力や意志力を、自動車の燃料のようなものだと考えるそうです。何らかの活動に集中力や意志力を使うと、そのぶん他の活動に使える集中力や意志力が少なくなるからです。勤務中、時間の経過とともに手持ちのエネルギー量が減っていきます。そして、本当にリラックスできる休憩をとったときのみ、エネルギーを補充できるのです。

②短い休憩を早めに頻繁にとる

研究により、休憩をいつとるかも重要であることがわかったそうです。多くの人は午前中はエネルギーレベルが高いと感じており、短い休憩すらとらないことも珍しくありません。しかし、研究結果は、朝に休憩をとるほうがより効果的であることを示しています。タンクにまだ燃料が残っているときに補給するほうが、補給の効果が高くなるということです。さらに、頻繁に休憩をとれば、休憩時間は短くても効果があることもわかりました。数分程度でも十分なのです。反対に、休憩の回数が少ないと、1回の休憩に長い時間をかけなければ期待する効果が得られないことがわかりました。十分な休憩をとらずにいれば、結果的にはパフォーマンスが低下してしまいます。大事なことは、早めに頻繁に休憩を取れば、疲労度の高まりも抑えられ、1日の後半に長い休憩をとる必要もなくなります。

③職場から出る

オフィスの中に居続ける問題点は、昼休みに同僚とおしゃべりを楽しんだとしても、仕事関係の話題が多くなることと、周囲から良い印象をもたれなければというプレッシャーが常につきまとうことです。ある研究結果では約100人の職員を対象に、昼休みにした活動により、休息効果にどんな違いが見られるかを調べました。その結果、昼休みに同僚と交流したり、仕事に関する活動をした職員は、そうでない職員に比べて、勤務時間後の疲労度が高まっていることが分かったそうです。特に、職場の絆を高めたいと上司が思いすぎて、部下に交流を無理強いしている場合にそれが顕著に表れたよです。休憩時間にオフィスの外に出ることができ、周囲の環境に恵まれていれば、わずか5分歩き回るだけでも、自然からエネルギーを受け取ることができます。数々の研究が、自然が精神的なエネルギーを与えてくれることを示しています。公園で充分ですね。

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