和歌山県の地ビール「HEIWA CRAFT(平和酒造)」
平和酒造がクラフトビール造りに進出した理由は、もともと日本酒の仕込みは冬季に行うため、
閑散期の夏場を活用してビール造りにも挑戦してみようということからです。
はじめに
今回も和歌山県の地ビールについて紹介したいと思います。
和歌山県の観光地の1つに白良浜がありますね。
ハワイのワイキキビーチと友好姉妹提携を結ぶ、全長640メートルの弧を描く美しい浜。名前の由来は、砂の成分に秘密がある浜の白さです。石英砂は珪酸の割合が非常に高く、真っ白でサラサラの砂となり、文字通り白い浜を作り出しているのです。夏にはカラフルなパラソルが咲きみだれる様子が、トロピカルムードを一層盛り上げます。
HEIWA CRAFT(平和酒造)
平和酒造は昭和3年、山本保によって創業をされました。江戸時代からの酒蔵である谷口酒造の谷口保は、婿養子として代々仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。その際、生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業します。当時の山号寺号が「無量山超願寺」であったので現在でも「超願寺」という屋号で呼ばれることもあります。
「HEIWA CRAFT- 平和クラフト」。
平和の象徴である鳩の意匠が、
ポップに彩られたラベルもまたイケてます。
さすが。
これなら瓶のままいきたいですよね。
ビールの種類
◆平和クラフト PALE ALE(ペールエール) 330ml
落ち着いた味わいが特徴の「王道的」ペールエール!
すっきり飲めてメシに合う! 時と場所を選ばないビールです。
◆平和クラフト WHITE ALE(ホワイトエール) 330ml
ふわっとオレンジの香り。苦味も控え目で爽やかに飲めます!
まったり飲めて、ビール党じゃない方に特におすすめ。
◆平和クラフト I・P・A(インディアンペールエール) 330ml
ホップをしっかり効かせつつ、爽やかで軽快。
よーく冷やして、がぶ飲みがオススメ。
とても爽快、グッドビター。
◆平和クラフト ポーター 330ml
真っ黒な色合い。焦がした麦芽の香り。
仕上げにスパイスを用いることで、
複雑さがありながらも軽快に飲める。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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