はじめに

太らないためには、何より糖質制限が大切。そのための最大のカギは血糖値のコントロールです。糖質をとりつつも、血糖値の急激な上昇を抑える食べ方はあるのでしょうか?太るのは糖質(≒炭水化物)の摂取過剰によるもので、それを抑えればやせていきます。また、糖質の過剰摂取は、糖尿病をはじめ怖い病気を引き起こしますし、血糖値が不安定になることで仕事の集中力も著しく低下しますから、注意が必要です。よって食べる順番は大事であり血糖値のコントロールにも役立ちますね。

食べる順番は大切です

日本人はご飯を中心に野菜や魚、肉類などを食べる混合食を続けてきました。このバランスを大きく崩す食生活には無理があり、骨髄の機能低下による動脈硬化の促進という危険も潜みます。糖質を敵視するより、適度な糖質を摂りながら血糖値の上昇をゆるやかにする工夫が必要です。そのひとつとして食物繊維の活用です。食物繊維は野菜や芋類、豆類、海藻、キノコ類、穀物、果物などに多く含まれています。食物繊維には糖質の吸収を緩やかにする働きがあり、しかも先に食物繊維を食べておくと一層効果的です。ご存知の方も多いと思いますがご飯と野菜サラダを食べるとき、野菜サラダを先に食べて後にご飯を食べると、先にご飯、後から野菜サラダを食べるのに比べ、血糖値の上昇が緩やかになります。もう少し具体的に言うと、口で咀嚼した食べ物は、胃で消化液と混ぜられ分解されて腸に送られ吸収されます。この消化・吸収のスピードは、ジュースや缶コーヒーなど液体の糖質が一番早く、続いて炭水化物、肉や魚などのタンパク質、食物繊維が豊富な野菜類と続きます。であるならば、消化に時間のかかる野菜やタンパク質を先に食べ、最後に糖質を食べることによって血糖値の上昇が緩やかに抑えられます。よって、「食物繊維」→「タンパク質」→「炭水化物」というような順番で食べると、血糖値の急上昇が抑えられます。

補足ですが

一口につき30回噛むのが理想です。よく噛むことで、食べ物が唾液に含まれる消化酵素としっかり混ざり合います。また、時間をかけてゆっくり噛んでいれば、脳の満腹中枢に「お腹がいっぱいです」というシグナルが送られます。早食いの人は、そのシグナルが届く前に食べ終えてしまうため、ごはんのおかわりなどをしてしまうのです。一口につき30回噛むのは時間がない昼時には無理はあるかもしれませんが、食べる順番は意識的に即実行できますね。両方とも実行できれば、肥満防止になり、消化も良く身体にも良いので休日など時間のあるときには意識的に食事するのがいいでしょう。

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