インナーマッスルとは?

インナーマッスルとは、深層部にある小さい筋肉の事をいいます。
筋肉には2つの種類があり、 1つはアウターマッスルと言い、表層の筋肉ではなく、身体の外側を覆っている筋肉で、いわゆる腹筋や腕立て伏せなど、筋肉トレーニングで鍛えられる部分です。瞬発力を必要とするスポーツや、無酸素運動に使われる筋肉で、その色から”白筋”とも呼ばれます。
もう1つの筋肉がインナーマッスルと言います。”白筋”に対し”赤筋”と呼ばれ、身体の中心に近い部分、例えば股関節や肩関節、背骨についている小さな筋肉のことを指します。
インナーマッスルの主な働きは、間接がはずれてしまわないように固定することです。
インナーマッスルはアウターマッスルのように身体を動かすと言うよりは、姿勢などを保持し、安定化を図るための筋肉なのです。
その為、運動能力を高める筋肉でなく、体の調子を維持するケガしない体を作る為に必要な筋肉といえるのです。
そしてインナーマッスルを鍛えておくことで、年齢を重ねてもうまくバランスをとることができ、転倒しないで済んだり、すらりと姿勢正しくいられることができます。

インナーマッスルを鍛えることで得られる効果

インナーマッスルを鍛えるエクササイズとして有名なのがピラティスです。ピラティスは、しなやかでスムーズな動作とゆがみのない正しい姿勢をつくり、内臓を本来の位置に戻して機能を促すことを目的としています。もともとはベッド上で行えるリハビリとして考案され、今ではリハビリやトレーニングなど多方面でその考え方が取り入れられています。

 体幹深層筋群(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)を鍛えることで姿勢保持の向上、腰殿部痛の軽減が期待できる1)ともあり、脊柱変形による痛みに対しての運動療法や腰痛予防、スポーツ選手のパフォーマンス向上の目的でインナーマッスルの強化が行われることもあります。

 姿勢や動作、歩行時の安定性向上にはアウターマッスルのパワーとともにインナーマッスルの支える力も必要です。足を上に持ち上げる作用のあるインナーマッスルの一つである大腰筋(だいようきん)が萎縮すると、足が上がりにくくなり、すり足歩行になるとも言われています。インナーマッスルを意識したトレーニングやエクササイズの方法はいろいろありますが、ここでは加齢とともに衰えやすい下肢と体幹の筋肉のインナーマッスルのトレーニングや体操について説明していきます。

実はダイエットにも効果的

インナーマッスルは鍛える事で、実はダイエットにも効果的とされています。
それは、インナーマッスルを鍛えると体温を上げることができるからです。
体温が上がると基礎代謝も上がり、結果脂肪が燃えやすい、太りにくい身体になるのです。
そのトレーニングでオススメしたいのが、有酸素運動です
有酸素運動は脂肪を燃料できる事はご存知かと思いますが、自然と体全体のインナーマッスルを鍛えている事にもなるのです。
トレーニング法としてはとしては、ヨガ、ピラティス、エアロビクス、エアロバイク、ステップエクササイズ、太極拳。プールでは水泳やアクアビクス、アクアウォーキング。外ならば、ジョギングやウォーキング、サイクリングなど、中~強程度の運動が効果的です。

是非とも競技をやってない人も、健康の為、ダイエットの為にインナーマッスルを鍛えてみてはいかがでしょうか?

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