ロー(Raw)

”生”を意味する「ロー」という状態は、その名の通り生肉の状態をさす言葉。焼き加減と言うよりも、ほとんど焼く前の状態をさす言葉として使われます。よほど新鮮な状態でない限り、ローミートを口にするのはおすすめできません!

ブルー(Bleu/Brue)

表面のみをさっと焼きあげた、断面がまだまだ赤いお肉が「ブルー」 見た目に似つかわしくない焼き加減ですが、一説ではフランス語で「雷(bleu)」が走るくらい一瞬だけ火を通すことが由来ともされています。

ブルーレア(Blue Rare)

ブルーよりももう少し長め、数十秒〜数十秒ほど焼き目をつけた状態を「ブルーレア」と言います。この状態だと表面には焼き目がついているものの、中心温度はまだ冷たいことも多く、肉汁もまだまだ赤い状態。

レア(Rare)

レアはステーキの焼き加減でもっとも生に近いタイプ。肉の表面には焼き色がついていますが、ナイフで切ってみると中はほとんど赤く、肉汁が多くてやわらかい状態です。中心部の温度は45℃程度と、ギリギリ火が通った程度の焼き加減です。

ミディアムレア(Midium rare)

「ミディアムレア」はレアよりも少し焼き加減が強めですが、ナイフやフォークでぐっと押してみるとまだやわらかい感じがあります。

フランス語では「ビアンロゼ(はっきりしたピンク色)」とも呼ばれるように、断面はレアより赤みが少なく、全体に薄いピンク色をしています。お肉の中心部の温度は50℃程度です。

関連するまとめ

雷の危険性

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落…

仕事のパフォーマンスを上げる!?昼寝の効果

近年は会社で昼寝の時間を取り入れて効率良く働ける会社も増えてきました。 昼寝がパフォーマンスをあげてくれるの…

何気に沢山あった関東のドッグラン!これを参考に愛犬と一緒にお出かけしてみてはいかがで…

ドッグランとはそれ専用に区切られたスペースのなかで、自由に犬を運動させられる施設のことです。 普段は リード…

関連するキーワード