葛西臨海公園

紺ぺきの海が広がる東京湾に面した、緑と水と人のふれあいがテーマの公園です。

園内は、公園入口付近の噴水やプロムナードのある管理ゾーンから、緩やかな勾配の芝生広場ゾーン、東京湾が眺められる汐風の広場ゾーン、海の生物とふれあえる水族園ゾーン、野鳥の観察ができる鳥類園ゾーンへと広がっています。「芝生の上でのんびりしたい!」「海と空の広さを満喫したい!」など、その日の気分に合わせてお好みの場所でピクニックを!

園内には日本最大級の「ダイヤと花の大観覧車」(有料)も。夜間はイルミネーションに彩られ、昼間とは違った表情に。朝から晩まで1日中楽しめる公園です。

また、お台場海浜公園とのアクセスに水上バスが利用できるのも、魅力のひとつ。上空を行き交う羽田発着のジェット機や、真下から見上げるレインボーブリッジなど、東京港の景観を楽しめます。デートプランに組み込んでみるのもいいですね!

舎人公園

日暮里・舎人ライナー舎人公園駅からすぐという、アクセス抜群の緑と水に恵まれた公園です。現在も造成が進んでいて、最終的には東京ドーム約15個分の広さに!

園内の北東側には大きな池。ガマやアシが自生し、カルガモなどの鳥類をはじめ、さまざまな魚や昆虫たちのすみかに。近くには木道が設置されたショウブ田があり、初夏に優雅な花を咲かせます。

また、東南にある小さな池の周辺は、樹木が生い茂るエリア。森林浴やバードウォッチングに最適です。

公園の中心部には、水路で結ばれた2つの噴水が。みかげ石のオブジェから扇状に放水される、独特なスタイルの噴水は要チェックです!

木場公園

江戸から昭和にかけて「材木のまち」として栄えた木場にある森林公園。葛西橋通りと仙台堀川によって、南、中、北の3つの地区に分かれています。

南地区にある広大な芝生のふれあい広場は、ピクニックにぴったり! 隣には都市緑化植物園があり、ボランティアによって維持・管理されている、多彩な植物を観察することができます。

中央は、花壇と噴水が明るい雰囲気を醸し出している、オープンな空間。

北地区には、半円形の観覧席をもった野外ステージがあるので、何かイベントが開催されていないか覗いてみるとよいかも。

3地区を連結する木場公園大橋は、この公園のシンボル! 全長250m、主塔の高さ60mの繊細かつダイナミックな斜張橋で、周囲の緑や花壇とも調和しています。

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