はじめに

今回も全国の地ビールについて紹介していきたいと思います。
今回は秋田県ですね。秋田県といえばお米も美味しい県ですね。
お米が美味しいところでは、日本酒なども有名です。
そんな中、秋田県の地ビールとはどんな物があるのでしょうか?
少しですがご紹介します。

田沢湖ビール

田沢湖ビールは、酵母をいっさいろ過せずにつくった、酵母が生きた生[ Live ]ビールです。
 仕込み水には、日本一のブナの巨木が育った“和賀山塊”の清冽な伏流水、モルトはドイツ産の上質なモルトや自社製造の秋田県産モルトを使用。また、ビールの醸造に不可欠なホップは、世界最高品質の「ザーツザーツ」を使用しています。
 最高の原料を使用し、手間と時間をかけた、贅沢で個性溢れる田沢湖ビールをぜひご堪能下さい。

日本地ビール協会が主催する、ジャパン・アジア・ビアカップで、2006年「アルト」が金賞を受賞。以来、インターナショナル・ビア・コンペティションなど、毎年田沢湖ビール各種が受賞を果たしています。

あくらビール

あくらビールは、「自然と人間の調和」を理念に、おいしく、体にもいいビールをテーマに醸造してます。
原料について、ホップは主にドイツ・ハラタウ産、秋田県二ツ井町の桜樹から採取された酵母、あきたこまちなど、ビールに応じて多種多様な組み合わせ・製法で造られています。

湖畔の杜ビール

湖畔の杜ビールは、秋田県仙北市で醸造されているビールです。原料となる麦芽の麦汁のつくりにこだわり、2釜式が通常の中、オリジナル3釜式を採用。その3釜目が重要で、お米を糖化させる機能の他、味わいの微調整に欠かせない釜となっています。全国酒類コンクール地ビール部門22連続入賞している実績をもつ湖畔の杜ビールは、ピルスナータイプやラガー、デュンケルタイプの定番から、オリジナルラベルを作れるビールなど多彩に展開しています。

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