ロードバイクで必ずサングラスをかける理由とは?
ロードバイクを含む2輪車に乗る際には頭部を保護するヘルメットや、手を保護するグローブ等を装着するのと同じように目を守る必要があるのです。
はじめに
みなさんはロードバイクの選手を見た事はありますでしょうか?
ほとんどの選手がサングラスをかけていますね。
しかしサングラスが必要な理由とは何なのでしょうか?
ただカッコつけたいが為にサングラスをかけているのでしょうか?
今回はそんなロードバイクの選手がサングラスをかける理由を少しですが紹介したいと思います。
ロードバイク
ロードバイクは舗装路用として一番スピードが出せる自転車です。前傾姿勢が取れるドロップハンドルや細めのタイヤを基本仕様としています。ギア変速の数は、クロスバイクと同様に20段前後を搭載しており、よりスピードが出せる重めのギアを中心に配置されています。車体は軽量に出来ており、スピードだけでなく登り坂や長距離の走行も他の自転車より長けています。
サングラスをかける理由
⒈ 眼を保護することが出来る
ロードバイクを含む2輪車に乗る際には頭部を保護するヘルメットや、手を保護するグローブ等を装着するのと同じように目を守る必要があるのです。路上には様々なゴミが落ちていたり虫やホコリが飛んでいますが、それらが目に入ると非常に危険です。
視界が奪われたことで落車や衝突の危険性が高まることから目を保護する必要があるのです。
⒉ 紫外線対策
長時間にわたって紫外線対策を行わずに太陽の下で走行していると、肌が日焼けするように実は目も日焼けしているのです。目は紫外線に長時間さらされてると白内障や角膜炎という病気を引き起こすリスクがあるので、ロードバイクに問わずスポーツやアウトドアを楽しむ際にはサングラスの着用した方が良いのです。
⒊ 視界が良くなる
サングラスのレンズによっては偏光機能が付いていて、邪魔な反射光線をカットすることで自然光のみを通してクリアな視界を確保してくれます。また、視界に太陽があると気になりますがサングラスが有ればギラツキを抑えてくれるので、太陽光が気にならず運転に集中することが出来るのです。
このようにサングラスはロードバイクを運転する際には必須と呼べるほど重要な役割を果たしてくれるアイテムなのですが、サングラスなら年でも良いという訳では無くスポーツ用のサングラスをお勧めします。
スポーツ用のサングラスは顔の形状にフィットした形をしているので隙間から風が入ってくることを防ぎ、非常に軽量なことから長時間の着用でも違和感を軽減してくれています。
サングラスもヘルメットと同じく安全に寄与する重要なアイテムとして、注目して欲しいと思います。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
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