今回は岐阜県の地ビールをご紹介したいと思います。
岐阜県といえば下呂温泉が有名ですね。
兵庫県の有馬、群馬県の草津と並ぶ“日本三名泉”のひとつです。pH9.2のアルカリ単純泉のお湯は、天然の石鹸効果で肌を滑らかにする美肌の湯として評判ですね。
温泉から出た後は地ビールを飲んでみるのもいいですね。

英国系ビールの百年の長きに亘る伝統と技術を活かし、 飛騨高山の味わいを新鮮に奏でる。 それが、飛騨高山麦酒が目指す地ビールです。 上面発酵が生み出す、ホップの苦みと麦芽の香ばしさの深い味わいをお楽しみください。

飛騨高山ビールは麦芽100％ですので、いつも飲んでいるビールや発泡酒より確実に濃厚です。

ビールの種類

◆ペールエール　　 　
ホップの苦みの効いた辛口な味わい。　
◆ダークエール
まろやかな口当たりで芳醇な濃色ビール。　
◆ヴァイツェン
小麦を使用したフルーティーで飲みやすいビール。　
◆スタウト
真っ黒で、ビターな味わいで深みが感じられる。 　　　　　　
◆ピルセナー 　　　　　　
スカッとした爽やかさが特徴のビール。

地ビール飛騨は、地ビール工房「古里古里の国」で造られる地ビールです。
こちらでは自然を汚さない工夫やリサイクルを考えた環境保護に努力し、飛騨の自然と、酵母から生まれた本物ビール造りをしています。
古里古里の国店内では、ビール工房の様子が見ることが出来ます。

ビールの種類

◆ホワイトビール　　 　
飛騨の地ビールのなかでも、初の飛騨白川郷の清らかな自然の中で育ったお米をさらに加えて作られたビールです。
栓を開けたとき、グラスに注いだとき、ほんのりと香ばしくふくよかに広がるお米の香りあり、口に含むと、キリリとした酸味がさわやかに押し寄せ、ほのかにまろやかな甘みを帯びた余韻が残ります。
◆ブラックビール　
栓を開けたとき、グラスに注いだとき、ほんのりとやさしいとうもろこしの甘い香りあり、口に含むと、ほのかに感じる黒色ビールの苦味に、とうもろこし由来のジューシィな甘みを感じます。
色は黒いけど、あっさりとした飲み口で苦味が少ないので、女性や黒ビールを飲みなれていない方でもおすすめです
◆下呂麦酒　
霊峰御岳の麓、下呂市の「湯屋温泉」の炭酸源泉を仕込み水に使用しました。
深い味わいと、スッキリとした喉ごしです。
◆穂高　
色は淡い黄金色。淡色麦芽を使用し、
ドイツ産ハラタウホップとチェコのザーツホップを配合。
華やかな香りとさっぱりした飲み口が特徴です
◆焼岳
焼岳（アルト）の色は濃い赤銅色。カラメル麦芽をふんだんに配合しました。
香ばしい麦芽の香りとホップの苦みが絶妙に調和しています。
◆さるぼぼラベル　
色は淡い黄金色。淡色麦芽を使用し、
ドイツ産ハラタウホップとチェコのザーツホップを配合。
華やかな香りとさっぱりした飲み口が特徴です。