農産物で海産物を挟んで作る漬物界のミルフィーユ。はさみ漬けを紹介します。
野菜と海産物の「はさみ漬け」は、古くから北海道の漁師町で愛されていた漬け物である。
はさみ漬けとは
大根と塩鮭を酢でしめてはさんだ、北海道の漁師町で愛される味。野菜と海産物の「はさみ漬け」は、古くから北海道の漁師町で愛されていた漬け物である。定番の「紅鮭のはさみ漬け」の他、「かにのはさみ漬」、「数の子のはさみ漬け」、「ほたてのはさみ漬け」など、現在ではその種類も豊富。作り方も野菜、海産物をそれぞれ下ごしらえをした後に、1日ほど本漬けを行う。海産物の溢れ出る旨味と、野菜のシャキっとした歯ごたえが癖になる。テレビなど、各メディアでも紹介されるほど、全国にも知られる北海道を代表する名産物のひとつである。
作り方
1) 大根はピーラーで皮をむきますが輪切りにしてから、厚めに剥く方が良い。皮は干すと切干になります。2.5cmの厚さに切るのですが、その真ん中は切り裂かず。そう、カスタネットみたいにします。
◎もう一つ1週間でも10日前でも用意が入る物、鮭ですね。これは切り身でなく搾で買って背とハラスに分けて塩をたっぷりかけて冷蔵庫で寝かせます。1週間もすると身がしまるので、皮を剥ぎハラスは骨を抜きます。また多い目の塩、
2)大根の3%の塩をそのままでもいいのですが、水が上がらぬと大変なので150ccほどのぬるま湯に溶かしておき上手に並べたら塩水をかけて5kg~6kgの重しで下漬けします。
水が上がったら重石はかるくしても結構。
3)塩辛い鮭を5mm位にそぎます、そして大根がつかるまで冷水を換えながら完全に塩を抜きます。
4)大根に鮭、千切り生姜柚子の皮の細切りをはさんで水を切った(水は半分捨てないで取りおき)麹は同量の温かいごはんと混ぜておき1段ごとにパラリと撒く。
蓋をして3kgくらいの重しをしたら、漬け水を1cmほど上になるように注いでベランダにでも覆いかけておきましょう。
出来上がりは水が黄色みをおびいい発酵のにおいがしてきたら、舐めてみるよりほかありません。半分に切って器にいれ、輪切りの鷹のつめやもう一度柚子をちらしてもいい。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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