はじめに

みなさんは子供の頃に観た怖い映画を覚えたりしませんか?
子供頃なので、鮮明に覚えてたりもしてある意味トラウマになってたりも。
私の中では、ジェイソンよりも、エクソシストよりも子供の頃の印象が一番強かったのは『チャイルドプレイ』のチャッキーです。
子供を脅かすのにはもってこいの映画ですね。
今回はそんなチャイルドプレイについて少しですが紹介したいと思います。

チャイルドプレイ

1988年に公開され、世界を震撼させた『チャイルド・プレイ』。殺人鬼の魂を宿したおしゃべり人形が襲い掛かってくるという斬新な設定と、可愛らしい容姿とは似つかない残忍さがウケて当時大ヒットを記録。約30年にわたりシリーズ化されている、映画史に名を残す傑作ホラーです。

いまでも世界中に多くのファンを持つこの大人気シリーズが、装いも新たに現代に甦る。リブート版『チャイルド・プレイ』(2019年7月19日公開)では、高性能AIが搭載された新生チャッキーが、観る者の背筋を凍り付かせる。ネットワーク社会で暮らす我ら現代人に、新たなるトラウマを植え付けにやってきましたね。

あらすじ

そもそもの発端は、逃亡中の連続殺人犯チャールズ・リー・レイが刑事に撃たれて死ぬ間際、おもちゃ屋のグッドガイ人形にブートゥー教の秘術を使って魂を乗り移らせたことから始まる。その人形を母親カレンが息子アンディの6歳の誕生日にプレゼントしたことで、その後、連綿と続く惨劇の幕が切って落とされるのです。
グッドガイ人形は子どもたちの親友として作られた、おもちゃの人形です。赤毛がかった茶髪と青い目、頬にはソバカスが散りばめられたアメリカン・ドールで、洋服はカラフルなボーダーTシャツ+ブルージーンズのオーバーオール。簡単な言葉なら数種類おしゃべりするし、名前もそれぞれ違います。
トミー、ポーリー名前はいろいろだが、「Hi! I’m Chucky! (ハイ! ボク、チャッキー!)」と自己紹介したら要注意! そいつは隙あれば人間を血祭りにあげようともくろむ、殺人鬼チャールズの魂を宿す殺人人形なのです。
チャッキーは常に人間の体に乗り移ろうと機会をうかがっている。その最初のターゲットとなるのがアンディ。チャッキーは里親の家にいる少年アンディだったり、陸軍兵学校に入隊している青年アンディだったり、その時々で巧妙にアンディの居場所を突き止め、彼のボティを手に入れようと試みます。

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