茨城 観光地編①

●竜神大吊橋

茨城県常陸太田市に位置している、竜の形をした湖上に架かる橋。
全長375mで、歩行者専用の橋としては本州一です。
茨城百景のひとつにも挙げられていて、橋の上からは絶景の大パノラマを満喫することができます。
そしておすすめはなんといってもバンジージャンプ。
高さは最大100mで日本最大級を誇ります。

●袋田の滝

日本三名瀑の一つに数えられている滝で、高さは120メートル、幅は73メートル。
別名「四度の滝」と呼ばれます。
「季節によって全く違った表情を見せるため、一回行っただけでは袋田の滝の魅力をすべて知ることはできない。」というのが名前の由来です。
春にはせせらぎの音が聞こえ、夏にはダイナミックに流れる水しぶき。
その中でも、お勧めの季節は冬。
凍結した滝は、神秘的な美しさを放って思わず言葉を失います。
最近は暖冬の影響で全凍結した滝が見えないとか、見える年は非常にラッキーです。
滝からはマイナスイオンも感じられ、日ごろ疲れた体をリフレッシュするには最適な場所です。
周辺には多くの温泉もあるので、心がリフレッシュした後は、温泉に入り、全身もリフレッシュしてきてください。

●茨城アサヒビール工場

ビール好きの方に是非とも行ってもらいたい場所が「茨城アサヒビール工場」
最寄駅は、秋葉原からつくばエクスプレスで約30分の守谷駅。駅から送迎バスが用意されていて、工場まで送迎してくれるので迷うことはありません。
まず驚くのは工場の広さ。東京ドーム9つ分の大きさなんです。
ここの工場では、関東エリアに出荷するビールを作っています。皆さんもこの工場で作られたビールを一度は飲んだことがあるでしょう。
また、茨城県のビール工場と言えば、取手市にあるキリンのビール工場も有名です。
こちらもビール好きの方は是非訪れてみてくださいね。

茨城 グルメ編①

●けんちんうどん

けんちんうどん(つけけんちんそば)は、暖かいけんちん汁に冷たいソバをつけ麺の要領でくぐらせて食べる茨城県の郷土料理です。良い香りのソバと具だくさんのけんちん汁の相性は最高で、一度食べるとその味が忘れられなくなると言われています。肉を食べ過ぎた次の日には、野菜たっぷりのけんちんうどんがオススメ。胃腸をいたわってくれます。

●干し芋

茨城県は干し芋の生産量が全国一位です。蒸して温めたサツマイモをスライス状にした「切干し」が一般的ですが、茨城県にはあまり県外に出回らないレアな干し芋もあります。それは、丸ごと使用した「丸干し」です。甘さとお芋の柔らかさは切干し以上であり、訪れた際のおみやげにお勧めです。

●茨城の鯉

茨城県は鯉が特産品で、鯉こくや鯉寿司、うま煮などの鯉を使った料理が今でも受け継がれています。特に鯉こくは鯉料理のなかでもよく食べられる料理で、けんちん汁に似ています。鯉は鉄分を多く含んでいて貧血や二日酔い、脂肪肝の予防が期待できます。

茨城 イベント編①

●日立さくらまつり

「水戸の白梅、日立の桜」と称されるほど桜の名所の多い日立市では、日立駅前から国道6号線までの平和通り約1kmに植えられたソメイヨシノの、見事な桜のトンネルを見ることができます。この桜並木は、かみね公園の桜と合わせて「日本さくら名所100選」にも選定されています。6日と7日は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ高さ15m、重さ5tの巨大な山車の上でからくり人形芝居を上演する「日立風流物」(ユネスコ無形文化遺産)が披露されるほか、期間中はかみね公園でも、さまざまな催しが行われます。夜になるとライトアップされ、幻想的な夜桜を楽しむこともできます。

●笠間つつじまつり

つつじが鮮やかに咲き誇る笠間つつじ公園で、見頃にあわせて「つつじまつり」が開催されます。ゴールデンウィーク中の土日祝にはイベントが日替わりで催され、多くの人で賑わいます。昭和42年(1967年)に市民による「つつじ一株運動」により始まり、今では約7haの園内に、さまざまな品種の約8500株のつつじが植栽され、ピーク時は小高い山一面が真っ赤に染まります

関連するまとめ

水泳キャップの効果と種類

シリコンキャップは水が入りにくいので、塩素から髪や頭皮を守ってくれます。

熊本名産の1つ馬刺しの歴史とは?

馬肉が食されるようになったのは、今から400年程歴史をさかのぼり、肥後熊本初代藩主の加藤清正が朝鮮出兵にて食…

関連するキーワード