日常の食事や運動・睡眠・ストレスなどの生活習慣は、血液の流れにも大きく影響します。
生活習慣の乱れから引き起こされる糖尿病、脂質異常症、高血圧症といった、いわゆる生活習慣病の発症と、血液・血管のコンディションは密接に関係しているのです。
血液にも色々なタイプがあります。
ドロドロの血液にも、いろいろなタイプがあります。
食べすぎや飲みすぎなどが原因で、血液中の糖質や脂質が増えている場合
なんらかの理由で血液の成分(とくに赤血球)が変形して、うまく流れない場合
傷ついた血管の修復のため、血小板が集まって流れが停滞する場合
などです。
こうした状態を放置していると、動脈硬化の材料(脂質など)を増やしたり、血管をつまらせる原因ともなるので注意が必要です。
食事のポイント
①1日に1回は魚類(80〜100g目安)を主菜とした食事をする。
②うち週2回はDHAとEPAの含有量が高い真イワシやサンマ、サバなどの魚類を意識的に食べる。
③魚のDHAやEPAは脂身に豊富に含まれるので、油をできるだけ落とさない工夫を。野菜と一緒に煮たり焼いたりすることで油を野菜に吸わせるなど、効率的な摂取の工夫を。
魚類が苦手な人やベジタリアンは、α-リノレン酸を多く含む植物油(シソ油、亜麻仁油)を意識的に摂るといいでしょう。
簡単レシピ
血液の健康状態は目に見えないので、ついつい後回しになりがちですよね。しかし、血液の健康は全身の健康です。
ここで、とっても簡単!血液サラサラレシピをご紹介します。材料は玉ねぎとかつお節とポン酢だけ!
作り方は玉ねぎをスライスし、水に5分ほどさらします。水にさらしたらザルにあげて水気を切り、かつお節とポン酢をかけたら完成。「おさかなすきやね」にもありましたが、玉ねぎ(ねぎ類)には、血液をサラサラにしてくれる成分が含まれているので、血液サラサラレシピにぴったりの食材です。身近で簡単なことからチャレンジし、血液サラサラ『血液美人』を目指しましょう
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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