はじめに

みなさんは自律神経失調症という症状をご存知でしょうか?
最近ではプロ野球福岡ソフトバンクホークスの中村晃選手が自律神経失調症と診断され、プロ野球開幕前に離脱をせざる終えない状況となってしまいました。この自律神経失調症とはどんな症状なのでしょうか?
今回は自律神経失調症についてですが少しでも紹介したいと思います。

自律神経失調症

自律神経失調症とは正式な病名ではなく、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状の総称です。
症状は主に「肉体的症状」と「精神的症状」があり、同時にいくつもの症状があらわれたり、時間帯や体の部位によって症状が変わったりするといった特徴があります。

そもそも自律神経とは?

自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたりするような、自分の意思とは無関係に、自動的に体の機能を調節する神経のことです。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分類され、必要に応じて相互に切りかわって働きます。
自律神経によって調整される機能には、呼吸や代謝、鼓動、体温調節等に加え、精神状態の変化によってもたらされる身体反応(悲しい時の涙、驚いた時の鼓動、紅潮等)も含まれます。

症状

「自律神経失調症」は一般でも広く使われていますが、曖昧に使用されることが多い診断名です。本来は、自律神経系という内臓を調整する神経系(交感神経系と副交感神経系の2つがあります)が体内でうまくコントロールされていないことによって引き起こされる、数々の症状を指します。例えば、動悸、発汗、めまい、ほてり、頭痛、胃痛、腹痛、下痢、吐き気、ふるえ、筋肉痛、喉のつまり感、息切れ、食欲不振、全身倦怠感などの身体症状(「不定愁訴」という別名もあります)について、特定の器質的疾患(検査により臓器や器官に異常が認められる病気)がない場合に自律神経失調症と診断されることがあります。症状の現れ方は人それぞれに異なり、同時に複数の症状が起こることも、時間経過とともに別の症状に置き換わることもあります。

治療

自律神経失調症では、生活スタイルを整えることが重要です。具体的には、充分な睡眠やバランスのよい食事、適度な運動を心がけることが大切です。
生活スタイルの是正に加えて、自律神経調節薬やビタミン剤、ホルモン剤、漢方薬などを使用することもあります。どの治療薬をどの程度使うかは、人によって異なるため、担当の先生と相談しながら服用することが大切です。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連するまとめ

言葉は知っているが、意外と知らない椎間板ヘルニアとは?

椎間板ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間にある椎間板というものの一部が飛び出して神経に当たり、手足の痛み、しびれ…

色に注目。野菜・果物の色の意味

野菜や果物の色はカロテン、リコピン、ポリフェノール、フラボノイドなどからできています。 これらが人の健康に重…

マーベル展に行こう!!

2017年4月7日から始まっている「マーベル展」に行ってみよう!!

関連するキーワード

square

square

square

1家族一回限りの無料サンプル請求

Kenji

スポーツ大好きです!野球は今でもやっています!!宜しくお願いします。