私はいま横浜には住んでいませんが、元々は横浜育ちの浜っ子です。
浜っ子は自然と横浜ベイスターズのファンになります。
そんな私の愛しのベイスターズの前身球団でもある大洋ホエールズの思い出を語りたいと思います。

スーパーカートリオに心奪われる。

大洋ホエールズが横浜にやってきたの1978年です。
プロ野球チームが横浜にやってきた!
と、みんなが大盛り上がりでした。
そんな大洋ホエールズが、世間を賑わしてムーブメントを起こしたのが、1985年の『スーパーカートリオ』です。

1番高木豊
2番加藤博一
3番屋鋪要
と俊足巧打の選手を並べて走りまくって勝つ野球を目指したシーズンです!
このシーズンは、高木選手が42盗塁(20盗塁死)、加藤選手が48盗塁(18盗塁死)、屋鋪選手が58盗塁(13盗塁死)で、3人合計148盗塁も記録しました。
1チーム3人以上が40盗塁を同時に記録したのは日本プロ野球史上でもこの一度だけだそうです。
しかも3人とも打率が良く、高木選手が.318・加藤選手が.280・屋鋪選手が.304と、打って走れる3人が塁上を駆け巡ったシーズンでした。
これだけ好成績の選手が3人並んでいるなら、シーズン成績良いと思いますよね?
なんと1985年は57勝61敗の4位でシーズン終わっています。

えぇぇぇぇぇぇぇ!?
ってなりますよね?
私も思います。

外国人選手にも心奪われた

ホエールズの外国人選手にはいい選手がいました。
その中で1番好きだったのが、ポンセ選手です!
入団は1986年です。
先ほどのスーパーカートリオは活躍した翌シーズンに入ってきて、いきなり打率.322・27本塁打・105打点を記録しました。
いきなりこんな活躍されたら、心奪われます。
成績以外でも、ポンセといえば口髭です。
屋鋪選手も口髭があって人気だったので、ポンセ選手の口髭もファンには大人気でした!

その他にもシピン選手・パチョレック選手な良い外国人選手が多かったです!

今年こそ優勝だ!ベイスターズ!

昨年は日本一を期待しましたが、まさかの4位でクライマックスシリーズにも出れず、不完全燃焼なシーズンでした。
いけ好かない阪神ファンの知人からは、日本シリーズには出たけどシーズン3位やん。
ファンも選手もなんかいけますわ〜、みたいな雰囲気出してるけど、勘違いし過ぎやろ。無理無理。
って言われたムカつきましたが、事実そうなってしまい悔しい思いをしました。

なんとかこの悔しさを晴らしたいので、今年こそ日本一だ!
GO BAYSTARS
I LOVE YOKOHAMA

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