プロとアマの垣根を超えた野球交流戦!!

写真は2016年大会の6チーム

先日、ベイスターズの親会社であるDeNAが、プロ野球、社会人野球、大学野球が連盟の垣根を超え、一堂に会して行われる交流戦「神奈川県野球交流戦 2017」の開催を発表しました。

「神奈川県野球交流戦」は、プロ、社会人、大学という垣根を超えて、神奈川県の野球文化の更なる発展を目指して行われていいます。球界初の試みとして2013年にスタート。今大会で5回目となります。

参加チームは?

今大会の参加チームは6チーム。プロ野球界からは横浜DeNAベイスターズのファームチーム。社会人野球から前年覇者のJX-ENEOSと東芝、三菱日立パワーシステムズの3チーム。大学野球からは神奈川大学野球連盟2017年春季リーグ戦優勝の桐蔭横浜大学と2位の神奈川大学の2チームが出場。この6チームが8月15~17日の3日間、横須賀スタジアムにてトーナメント形式で争います。

毎回優勝は、やはりプロチーム?

注目はやはり唯一のプロ野球チームである、我らが横浜ベイスターズ。ファームチームとはいえ、社会人チームや大学生には負けられせん。当然、毎大会の優勝チームは横浜ベイスターズ、、、と言いたいところですが、遅れを取っていることの方が多いようです。

第1回大会のベイスターズは準決勝で東芝に敗れると、優勝したのはその東芝を破った関東学院大でした。第2回大会では決勝でJX-ENEOSに敗れてしまっています。
第3回大会で遂に優勝を飾りましたが、昨年の第4回大会では準決勝で東芝に敗れ、優勝はJX-ENEOS。、、、もうベイスターズってば、今年はプロの意地を見せてくださいよ~。唯一のプロということで、負けられないプレッシャーの中、出場選手には一回り大きくなってもらいたいですね。

個人的には、決勝でベイスターズと我が母校の神奈川大学の対戦がみたいなぁ~。

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