
冬に食べたい体を暖めてくれる食べ物&逆に冷やしてしまう食べ物
口にする事で体を暖めてくれる食べものがあります。寒い日は積極的に食べたいですね。逆に冷やしてしまうものもあるので注意必要です。
男の私にはあまり理解出来ないのですが、冷えは女性たちにとって、深刻なお悩みですよね。
女性の体が冷えやすいのは、筋肉よりも脂肪が多く、脂肪は冷えやすいためです。
ただでさえ冷えやすいのに、冬場はさらに冷え込みます。
そんな冬に食べておきたい、体を温める効果のある食べ物と逆に冷やしてしまう食べ物を紹介していきます。
体を温める食べ物には、いったいどんなものがあるのでしょうか?
冬が旬なものは体を温めてくれる
旬の野菜は美味しいですよね。
旬というのはただ美味しいだけではなく、その時その時にあった体の効果が得られる事もあります。
そうです。
冬の野菜には体を温める効果があるものが多いんです。
冬が旬である野菜としては、このようなものがあります。
・ネギ
・たまねぎ
・にんじん
ネギは冬の時によく食べる鍋に多く入れますよね。
お鍋は純粋に体が温まりますし、ネギの効果でさらに温まるので、簡単に出来てヘルシーな湯豆腐にネギをたっぷり入れてみてはいかかでしょうか。
体を冷やしてしまう食べ物は
逆に体を冷やしてしまう食べ物はなにか。
それは葉物に野菜になります。
野菜類の特徴として、土の中で育ったものは体を温めてくれて、土の上で育った野菜は、体を冷やす効果があると言われてます。
つまり、根菜類は体を温めやすく、葉物は体を冷やしやすいというわけです。もちろん例外もありますが、基本的にはこのように考えてよいでしょう。
土の上で育った野菜とは、例えばこのような野菜です。
・キャベツ
・レタス
・ほうれんそう
葉物の野菜はサラダで食べることが多いかもしれません。
でも体を冷やす効果がありますので、特に冬はあまりたくさん食べないほうが良いかもしれませんね。