年齢合計208歳の夫婦

●香川県高松市の108歳と100歳の夫妻

年齢を足すと208歳になる高松市の夫妻が「存命中の最長寿夫婦(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定され25日、大西秀人市長の表敬訪問を受けた。
高松市の老人ホームに入居する松本政雄さん(108)とミヤ子さん(100)は、ギネス世界記録に認定された。
2人は大分県出身で1937年に結婚。5人の娘を育て、孫が13人、ひ孫は25人いる。

将棋の同時対局数

●4000人以上が一斉に将棋を指す

将棋駒の生産量日本一の山形県天童市で、4千人以上が一斉に将棋を指すイベント「二千局盤来2018」が、市内のショッピングモールの駐車場で行われた。2362局が指され「1会場で同時に行った将棋の最多対局数」としてギネス世界記録に認定された。
1時間以内に勝敗が付かなければ局数にカウントされないルールで、県内外から集まった4760人は真剣な表情で将棋を指した。

草加せんべいで巨大なモナリザ

●使ったせんべいは2万3660枚

埼玉県草加市名物の草加せんべいを国際的にPRしようと、せんべいを約2万4千枚並べて描いたレオナルド・ダビンチの「モナリザ」が完成し、「最も大きなライスクラッカーのモザイク画」としてギネス世界記録に認定された。
市長らが最後のせんべいを絵の上部に置くと、縦約13メートル、横約9メートルの巨大なモナリザが完成。

30秒“リリース前跳び”最多回数

●自身の世界記録を更新

最多縄跳び回数(24時間)でギネス世界記録を達成し、現在6つの記録をもつ縄跳びプレーヤー、生山ヒジキさんが自身の世界記録更新をかけて、2つの記録を小学生の前で挑戦。30秒リリース前跳び最多回数で見事、記録達成。22回だった記録を、24回まで更新しました。30秒後ろあや2重飛び最多回数は今回は残念ながら記録更新ならず。
ちなみに、「リリース前跳び」について上の動画を見ても一体何をやっているのかわからなかったので調べてみたところ、ギネス世界記録の公式記事でもその内容には特に触れられておらず…。さらに調べてみたところ、どうやら跳んでいる途中にロープを片手だけ離して身体の側面で3回まわして、再びロープをキャッチして跳ぶ…というかなり高度な、文字通りの“離れ技”であるようです。

関連するまとめ

日本が発祥のスポーツ

日本生まれのスポーツをご紹介いたします。

知っていれば自慢できる?7月17日は〇〇の日!

2020年も下半期に入りました。 あっという間に1年の折り返しです。 色々あった上半期でした。 さぁ。切り替…

雷の危険性

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落…

関連するキーワード