岩手 観光地編②

・龍泉洞
日本三大鍾乳洞に数えられ国の天然記念物に指定されている龍泉洞、第3地底湖の水深はなんと 98m!、 3km以上続く洞窟はどこまでも神秘的です。

・龍泉新洞科学館
龍泉新洞は、龍泉洞の向かい側にある1967年(昭和42年)に発見された洞窟で多数の土器・石器なども発見されました。それらの貴重な資料や標本を展示した世界で初めての自然洞穴科学館として公開されています。

・浄土ヶ浜
浄土ヶ浜は白い砂と青い海、数々の岩の姿が特徴的な、昔ながらの日本の風景が広がる観光名所です。その変化に富む景色は遊覧船に揺られて海からも眺める事ができます。さっぱ舟という小舟で青の洞窟に入る事も可能。日本国内ではなかなかお目にかかれない青の景色に驚くこと間違いなしです!三陸の海の眺めを満喫できる人気観光スポットと言えるでしょう。

岩手 グルメ編②

・遠野ジンギスカン
ジンギスカンとは羊肉の焼肉。一般的には北海道の料理というイメージが強いですが、岩手県の遠野市でも昭和の中頃から食べられており「焼肉といえばジンギスカン」といわれるほど地域に深く根付いています。遠野市のジンギスカンは調理器具に独特の文化があり、穴の開いたバケツに固形燃料を入れて、その上に中央部が盛り上がったジンギスカン鍋を被せて楽しむのが基本スタイルとされます。調理中に煙が出るため、自然と屋外専用になりがちだが、庭先やキャンプ等でも手軽にジンギスカンを楽しむためにうまれたご当地ならではの風習のようです。

・さんまのすり身汁
さんまのすり身を大きな団子にして汁に入れた大船渡の伝統料理。新鮮なさんまのすり身に調味料をたっぷり合わせると、その味とさんまの旨みが汁に出てすり身汁になります。後から味付けをしないので、野菜とさんま本来の甘み・旨み・香りをダイレクトに頂ける、まさに浜の料理。ポイントは、新鮮なさんまを使い、すり鉢でよくすることと、すり身をよく煮出すこと。さんまの他にもイワシやカツオなど色々な魚でできます。薬味に麹なんばんを入れると生臭さが消え、辛みも生まれてさらに美味しくなります。

・北上コロッケ
「北上市に何か名物になるものを」と北上調理師会が立ち上がり、地元産の食材をふんだんに使って作られた「北上コロッケ」。粘りが強くコクがある「さといも」、豊かな自然の中で育った「黒毛和牛」、ビタミンB1やミネラルが豊富な「白ゆりポーク」、県内一の収穫量を誇る「アスパラガス」が使われています。基本レシピは公開されているものの、4つの素材が入っていればOKなので、現在市内の店舗で続々と新レシピが誕生しています。
近年では「北上コロッケ暖簾会」が結成し、北上のまちをコロッケで盛り上げる活動を行っています。

岩手 イベント編②

・河北新報錦秋湖マラソン
錦秋湖が新緑に染まるさわやかな風の中、全国から健脚自慢のランナーが出場するマラソン大会が行われます。錦秋湖畔を走るほぼ平坦な行程で、30km、ハーフ、10kmの3コースが展開されます。大会前日には、前夜祭として錦秋湖湖水まつりが開催され、御輿渡御や湖上体験、花火大会などが楽しめます。

・芸術イルミネーションパーク事業
北上市のさくらホール周辺を光のアートで彩る「芸術イルミネーションパーク事業」が、今年も行われます。さくらホール外部の散策路が、カラフルな「さくらリング」のイルミネーションで華やかに装飾されます。協賛金の剰余金は、子どもたち(学校)の芸術体験プログラムに活用されます。

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